2023年4月21日（金）22：00から放送開始する山田裕貴主演の金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日　君と』。動画配信サービス「Paravi」では『ペンディングトレイン』のキャスト陣が撮影の裏話を語ったりゲームに挑戦したりコンテンツ、Paraviオリジナル「ペンディングトレイン～終電後トーク～」が独占配信されることが決まった。

金曜ドラマ『ペンディングトレイン―８時２３分、明日　君と』は、『恋はつづくよどこまでも』や『着飾る恋には理由があって』など幅広い世代の女性たちに話題の作品を多数執筆してきた金子ありさによるオリジナルストーリーで、いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまう物語が描かれる。乗客たちは突如【日常】を奪われ、何もかも遮断され【ペンディング】された【非日常】の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに。困難を前に、懸命に生きる人々の姿を描く予測不能のヒューマンエンターテインメントだ。

Paraviで配信が決まった「ペンディングトレイン～終電後トーク～」では、ドラマをより一層楽しめるよう、キャスト陣が集結し、地上波での放送が終わったばかりの回の撮影裏話を赤裸々に語り合ったり、さらに親交を深めるべくゲームに挑戦したりと、さまざまな企画に挑戦するコンテンツとなっている。

初回となる"1号車"は4月21日(金)の第1話放送直後に配信がスタート。電車に乗り合わせた乗客で、メディアでも活躍するカリスマ美容師・萱島直哉役の山田裕貴、正義感溢れる消防士・白浜優斗役の赤楚衛二、高校の体育教師・畑野紗枝役の上白石萌歌、日本随一の有名大学の大学院農学部・生命科学科で研究する大学院生・加藤祥大役の井之脇海、他者を犠牲にすることもある個人主義なネイリスト・渡部玲奈役の古川琴音、名門高校に通う医者志望の受験生・江口和真役の日向亘が集結している。

まずは山田がMCとなり第1話の感想を思い思いに話したり、どうしても"語りたいシーン"を発表しあったりすることに。「いかがですか？」という山田の問いに赤楚は、つくばエクスプレスを運営する首都圏新都市鉄道株式会社の全面協力のもと撮影に臨んでいることについて語りだし、これまでにない撮影の経験に感慨深げな様子。

日向は緑山スタジオに建てられた荒廃した世界の中の電車を再現したオープンセットのすごさやLEDパネルでリアルな車窓の外風景を表現した壮大で新鮮な撮影方法について熱く語った。他にも、キャストそれぞれが現場で起きていたハプニングや壮絶だった撮影シーン、視聴者にぜひもう一度見返してほしい場面などを振り返り、キャスト陣の仲の良さが垣間見える楽しいトークを展開していく。

Paraviオリジナル「ペンディングトレイン～終電後トーク～」は、4月21日(金) 22時スタートの金曜ドラマ『ペンディングトレイン―８時２３分、明日　君と』の放送直後に配信スタート。出演者のトークのほか、さまざまな企画に挑戦しドラマの魅力を伝えていくコンテンツとなっている。本編と共に見ればさらに物語を楽しめること間違いないだろう。

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