2023年4月12日(水)からテレビ東京で放送開始する倉科カナ×菊池風磨W主演ドラマ『隣の男はよく食べる』の挿入歌がSexy Zone の「Cream」に決まったことが分かった。また、塚本高史、佐々木舞香、近藤くみこ(ニッチェ)がゲスト出演することも発表された。
デジタルコミック200万ダウンロードを誇り「月刊officeYOU(オフィスユー)」(集英社クリエイティブ)にて連載中の美波はるこによる同名作を実写化した本作。35歳、彼氏いない歴・約10年の大河内麻紀を倉科カナ、麻紀の前に突然現れた隣の部屋に住む年下イケメン男子・本宮蒼太を菊池風磨(SexyZone)のほか、山田真歩、高橋光臣、市川由衣といった個性豊かなキャストが揃っている。
仕事に打ち込み、気づけばもう彼氏いない歴10年を順調に更新中の麻紀。女性としてのアップデートをしばらく休んでいたが、ある出来事をきっかけに隣の部屋に住む年下イケメン・蒼太と交流するように。料理が好きな麻紀と、食べるのが大好きな蒼太・・・料理を差し入れするうちに自然と仲良くなり、麻紀は10年ぶりの恋愛に心踊らせる麻紀。そんな年の差10歳な二人の恋愛模様が描かれていく。
そんな注目作の挿入歌に、昨年末グループ初のドームツアーを行い今勢いに乗る大人気アイドルグループ・Sexy Zoneの「Cream」が決定。自信を持てない人に優しく寄り添い、一歩前に踏み出す勇気を与えてくれる楽曲になっているという。一度聴いたら忘れないキャッチーで爽快感のあるメロディーにも注目だ。なお、この楽曲は5月3日(水)に発売されるという。
また、ゲスト出演者も明らかに。10 年前に麻紀と付き合っていた元カレ・省吾役に塚本高史が決まり、麻紀の頼れる上司・篠原(高橋)の娘・ひよりが大好きなアイドル役に、指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」として活躍する佐々木舞香が本人役として出演することに。そして、中華料理店の店員役にお笑いコンビ・ニッチェの近藤くみこが決まった。
倉科カナ×菊池風磨W主演ドラマ『隣の男はよく食べる』は2023年4月12日(水)からテレビ東京で放送開始。そして、動画配信サービス「Paravi」では4月5日(水)21:00から独占先行配信される。
コメント紹介
◆菊池風磨
今回、自分の出演するドラマに自分のグループの楽曲が挿入歌として携われることを大変嬉しく思います。今回の曲は同世代でもあり、親和性も高いとこちらが思わせていただいている、大好きなシンガーソングライターの iri さんに書いていただきました。「Cream」は甘くて、明るくて、ポップなんだけど、決して子供っぽくなく、大人っぽい、大人らしい、今の Sexy Zone の等身大なポップソングになっています。僕たちの新たな挑戦でもあるこの曲が、ドラマに花を添えることができるよう精一杯歌わせていただきました。この曲がドラマのどこで流れるかもぜひチェックしてください。
(C)「隣の男はよく食べる」製作委員会
(C)美波はるこ/集英社クリエイティブ
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