『中居正広のただただ話すダーケ ノーカットですのでギリギリまで間は詰めてください。』が5月22日(日)16:00~17:15よりテレビ東京にて放送される。この番組は、中居正広のほか、高岡早紀、矢作兼、尾上右近、河北麻友子、Mattと多彩な6人の出演者たちが、お題なしで「ただただ話す」だけ。トークテーマがめまぐるしく変化する、行き当たりばったりのトークバラエティとなっている。
ここでは、ノープランの中飛び出したトークテーマの一部をご紹介。
◇芸能人コースで知られる堀越高校とは?
Mattが高校1年生の時、3年生には右近と河北がいたという堀越高校。さらには高岡も堀越出身だったことが明らかに。その他にもMattと同時期に山田涼介や川口春奈らが通っていたようだ。矢作が「芸能コースの人が一般コースの人と友達になることはあるの?」と素朴な疑問を投げかけると、河北は「あるある」と即答。しかし矢作は「俺は絶対、芸能コースの人には話しかけられない。コイツ、芸能人の私と仲良くなろうとしてるって思われたくないから」話し、中居も「すごく見てるんだけどね」と共感を示していた。そしてそんな話から、中居が高校時代の草彅剛の意外なエピソードを語りはじめる。
◇Matt がオススメする美容とは?
「これだけはしておいた方が良い美容」を問われたMattは美容へのこだわりを披露。週に一度"美容デー"を設け、丸一日かけて針やマッサージ、エステにクリニックなどを巡りまくるのだとか。一方、風呂上がりですら何もしないという中居は「今はいいけど、冬は全身粉だらけになるからね」と話す。そんな美意識の低い中居にMattがある美容法をオススメ。"目をひっくり返して目の下のクマを取る"というMattに、一同から「こわい!こわい!こわい!」と悲鳴が。
◇中居が語る「アイドルとは?」
Mattが初めて会った芸能人は、なんと中居だったという。今から20年近く前、まだ小学生だったMattは、「お人形に見えて芸能人とはこういうものだ」と感銘を受けたそう。そこから話は芸能人の"プロ意識"に移っていく。「プロ意識はそんなにない」という中居が、自分がプロとして変わり始めたのを感じたのは「楽屋よりも自宅のリビングが広くなった」「衣裳さんが持ってくる服よりも、自分が着てきた服のほうが高くなった」ときなんだとか。さらに、「キラキラしたものとキラキラしたものがぶつかった時の灯りってものすごいものを発する」という中居流のアイドル論ともいうべき話に展開。これを聞いた右近は「泣きそうになった。グッと来た!この話は価値がある」と思わず感動してしまったようだ。
6人が「ただただ話す」だけの空間で、いったいどのような話が繰り広げられるのか。是非とも放送・配信にてチェックしてほしい。
◆番組概要
『中居正広のただただ話すダーケ ノーカットですのでギリギリまで間は詰めてください。』
5月22日(日)16:00~17:15(テレビ東京ほか)
Paravi では5月24日(火)17:00から配信。過去の放送も配信中。
(C)テレビ東京
- 1