韓国で大きな話題を呼んでいるオーディション番組を追った『超大型!韓国グローバルガールズオーディション番組「放課後のときめき研究会 #とき研」』が、2月27日(日)、3月21日(月・祝)にテレビ東京で特番として放送されることが決まった。さらに、これに先行して1月23日(日)に動画配信サービス「Paravi」で配信開始することも決定。

昨年11月28日(日)から韓国で放送されている『放課後のときめき』(全12回)は、オーディション界のトップランナーとして『プロデュース 101』をはじめとした多くのヒット番組を企画・演出したハン・ドンチョルプロデューサーと、韓国公共放送局の1つMBCがタッグを組み、グローバルガールズグループの発掘と育成を目的とした番組。

そんな『放課後のときめき』のプレ番組として9月にNAVER NOWで配信された『登校前のためらい』では、数万にもおよぶ応募者の中から選ばれた、日本人3名を含む計83名の参加者たちによる熾烈な争いが繰り広げられた。番組内で披露された楽曲「Same Same Different」は放送前にも関わらず合計再生回数2000万回を超え、楽曲の中毒性、オリジナリティある振付、すでに完成されたパフォーマンスが話題を呼んだ。

生徒と呼ばれる参加者たちは、12歳~14歳の1年生18人、15歳~16歳の2年生23人、17歳~18歳の3 年生20人、19歳以上の4年生22人という幅広い年齢層で構成される。それぞれの学年には、世界的ダンサーAIKI(1年)、少女時代ユリ(2年)、Fin.K.L.オク・ジュヒョン(3年)、(G)I-DLE ソヨン(4年)が担任として就き、自らの経験とノウハウを伝授している。

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生徒たちは生き残りをかけて、83人から40人に絞る入学試験、学年対抗戦、ポジション別対抗戦などに挑み、担任による審査や観客評価、さらには視聴者ファンの投票などによって、毎回人数が絞られていく。最終的にデビューできるのはたった7人という過酷なサバイバルは、今後ますます熱を帯びてくこと間違いなし。というのも、そうして結成された7人組には、今春のユニバーサル ミュージックからの世界デビューが用意されているのだ。

そんな注目番組の日本ローカライズ版として登場する『放課後のときめき研究会 #とき研』。『放課後のときめき』どハマり中の、 ARATA(ダンサー・YouTuber)、丸山礼(ものまねタレント)、内藤秀一郎(俳優)、ナビゲーター・解説の NICE73(ミュージシャン・MC)らによるスタジオトークで、より一層番組を楽しむことができる。

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【コメント紹介】

◆NICE73(ミュージシャン・MC)

大好きで大好きな『放課後のときめき』の番組にまさかまさか私が関わらせて頂けるなんて TOKIMEKI!でいっぱいです。グローバルスターを夢見てこれまで日々努力してきた彼女たちの成長ストーリー!仲間でありライバルでもあるみんなと共に頑張る姿には毎回とても感動させられます。これまでのサバイバルオーディションとは一味も二味も違う『放課後のときめき』!一人でも多くの方と一緒に感じたいです。この TOKIMEKI を!

◆ARATA(ダンサー・YouTuber)

『放課後のときめき』面白すぎてどハマりしてます!みんなのダンスがすんごいんだわー!一緒に楽しみましょう!

◆丸山礼

年齢層がこんなに広くてかつ精査が厳しいオーディションはかつて見たことなく、参加者の女の子たちの果敢な姿に胸が震えます!ぜひ一緒に注目して楽しみましょう!

◆内藤秀一郎

オーディション番組を初めてちゃんと見るんですけど、どハマりしました!

【番組情報】

『超大型!韓国グローバルガールズオーディション番組  「放課後のときめき研究会 #とき研」』
2022年2月27日(日)16:00~17:15/3月21日(月・祝)10:35~11:00(テレビ東京ほか)
2022年1日23日(日)20:00より動画配信サービス「Paravi」にて配信開始予定。
(C) phunkystudio/zephyr x