TBSで最終回の放送を迎えた日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』のオリジナルストーリー「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」が動画配信サービス「Paravi」で独占配信中。本編ドラマ最終話の3年後の日本が描かれる最終話に、小栗旬、松山ケンイチ、杏のがゲスト出演していることが分かった。また、神田愛花が配信ドラマ初出演していること、さらに、スカートが手掛けたイメージソングの歌詞・楽曲タイトルも公開された。

乃木坂46・与田祐希と板垣瑞生W主演で、日本に迫る未曾有の危機の中で運命的に出会い、恋に落ちた1組の男女が、日本沈没までの限られた時間の中で起こるあらゆる困難に立ち向かい、愛を貫く究極のラブストーリーが描かれた本作。

12月12日(日)に第7話と最終話の2本を同時に配信開始。第7話では、日本全土が沈没する危機を前に移住先の国を決める移民申請の準備を始める愛たちが描かれる。移住にあたり、愛の兄・誠(福山翔大)と幼なじみ・純太(福山康平)にはそれぞれの思いがあって...という物語を展開。最終話には、本編の主要キャストである小栗、松山、杏が出演する他、ニュースキャスター役でフリーアナウンサー・神田愛花もゲスト出演している。

さらに、スカートが手掛けた本作のイメージソングの歌詞と楽曲タイトルが最終話で初公開された。楽曲タイトルは「背を撃つ風」。タイトルバックでは「ラララ~」で歌われているが、ドラマの内容とリンクした歌詞に注目だ。

コメント紹介

◆東仲恵吾プロデューサー

3年後の主人公・天海たちの姿を今回、垣間見ることができます。
ものすごい困難に立ち向かい、これからの日本を守り抜く決意をした3人が、その後どういう3年間を過ごしたのか。
今思うこととは。そんな思いを受け取っていただけたらと思います。
そして、愛たちも3年を経て、成長しています。最後に待ち受ける"愛の奇跡"をぜひお楽しみください。

◆武田梓プロデューサー

「最愛のひと」ラストは、『日本沈没』本編の最終話の、更にその先が舞台になっています。
激動の時代を駆け抜けた天海、常盤、椎名の3人が未来の「日本」にどのように関わっているのか、その姿を見ていただき、希望を感じていただければと思います。愛と奇跡の未来も、ぜひ楽しみに見ていただければと思います。

◆配信情報
Paraviオリジナルストーリー『最愛のひと~The other side of 日本沈没~』
動画配信サービス「Paravi」で独占配信中。

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