2022年1月7日(金)20:00からテレビ東京で放送される土屋太鳳主演の新春ドラマスペシャル『優しい音楽~ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ』の追加キャストが発表され、仲村トオル、安田成美、佐藤浩市が出演することが分かった。

本屋大賞受賞作『そして、バトンは渡された』を執筆し注目を集める瀬尾まいこが手掛けた『優しい音楽』(双葉文庫)のドラマ化となる本作。脚本は岡田惠和が担当しており、さまざまな事情をかかえながら運命の相手・タケルに接近する千波役を土屋、そんな千波に一目ぼれし、鈴木家の止まった歯車が動き出すきっかけとなる男性・タケル役を永山絢斗が出演することが発表されていた。

今回出演が決まったのは仲村、安田、佐藤の3人。仲村は大学教授でギターを嗜む千波の父・雅志役、安田は歌が上手な千波の母・桂子役、そして、佐藤はタケルが働く造船所の社長でタケルの父親代わりのような存在の広木克彦役を務めるという。

コメント紹介

◆仲村トオル

台本を初めて読んだのは、新宿の路上、パーキングメーターに停めた車の中でした。
外は凄い雨で、集中して読むには良い環境ではなかったのですが、気がつくと自分の目から凄い雨が・・・。
その後、何度読んでも涙が出てしまうシーンがいくつもあります。
(見どころは)登場人物が皆、優しい心を持って懸命に生きているところでしょうか。

土屋太鳳さんとは「はじめまして」です。
長女の友人に土屋さんの大学の先輩がいるのですが、良い噂しか聞いたことがありません。
安田成美さんとは初共演ですが御夫婦で一緒のところをお見かけしたことがあります。とても素敵な奥様感でした。
良い家族になれそうな予感がします。
永山絢斗くんとは「やっとその時が来た!」という気分です。

岡田惠和さんの脚本と若松節朗監督の演出、若松組のスタッフの皆さんとの仕事は「心は暖冬」の予感がします。
2022年のはじまりの人の心を暖められるように頑張ります。

◆安田成美

悲しみを乗り越えていく姿がそれぞれ色々な形で描かれていて、苦しみながらでもそれぞれ前向きに生きる登場人物たちをとても愛おしく感じました。
千波とタケルの複雑な心の葛藤の中で、お互いを思いやる優しさがステキだと思います。
土屋さんはじめ、みなさんが、この本の役柄にとてもぴったりイメージできてご一緒できるのが楽しみです。
キャスト・スタッフ一同、クリスマスもお正月も無しで撮影に臨みます。
是非、少しでもたくさんの方々が、この番組を観て下さることを願っています。

◆佐藤浩市

若松監督が演出されると聞いて、きっと良い作品になると確信し参加する事にしました。

あらすじ

大学教授の父・雅志(仲村トオル)、歌がうまくて完璧な母・桂子(安田成美)と暮らす女子大生・鈴木千波(土屋太鳳)が、いつもより早く家を出たある朝のこと。江ノ電のとある駅に着いた千波は、ホームにいた永居タケル(永山絢斗)を見るなり、思わず立ちすくみ激しく動揺する。だが心当たりがないタケルは、話し掛けられても困惑するしかなく・・・。

広木克彦(佐藤浩市)が営む小さな造船所で日々真面目に働くタケルは、古い木造アパートでひとり暮らし中。家には過去に何かあったのか、家族写真や父母のものらしき眼鏡が大事に飾られている。そんな境遇の違う2人は、奇妙な出会いを経て、やがて恋人同士に。ところが千波は、なぜかタケルを両親に会わせようとしない。その衝撃の理由を知ったタケルは――。

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