本作は人気アプリゲーム「八月のシンデレラナイン」原案の完全オリジナルドラマで、ドラマ初主演となる関水渚と仲村トオルがW主演を務める新感覚の"ベースボール・ヒューマンドラマ"。
放送当日の7月7日(水)正午に開設されるオフィシャルブログでは、初出し場面写真ほか、関水、仲村、各話ゲストなどキャストのオフショットや第1話ゲスト・岡島秀樹らレジェンド選手にドラマ出演の感想や「あなたにとって『野球』とは?」などを聞いた、SPコメント動画の公開を予定している。
第2話のレジェンドは、初回放送の最後に流れる予告で明らかに!岡島に続くレジェンドが誰なのかにも注目だ。
【第1話(7月7日[水]放送)あらすじ】
◆一回「ホールドポイント」
高校生の夏葉舞(関水渚)は、とある理由で夏休みの間だけ伯父・夏葉幹也(岡田圭右)が経営する「夏葉バッティングセンター」でアルバイトをしている。そこで客のバッティングを見つめるという謎の行動を繰り返す男・伊藤智弘(仲村トオル)
と出会う。舞は不審者ではないかと疑うが、ひょんなことから、しばらくの間、伊藤と2人で店番をする羽目に――。
スイングでその人の悩みがわかるという伊藤は、この日来店していた化粧品会社に勤める坂本ゆりこ(木南晴夏)を、仕事で評価されず憤っていると明言。実際ゆりこは同期に振り回され、フォローしても正当な評価が得られない状況があった。
数日後、再び現れたゆりこの悩みを、伊藤は独自の野球論で解決へと導こうとする。「ライフ・イズ・ベースボール」――その言葉と共に突然野球場へワープしたかと思うと、そこに中継ぎ投手として日米を渡り歩いた岡島秀樹が現れて・・・。
(C)「八月は夜のバッティングセンターで。」製作委員会
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