本作は、綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の違う人々とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、着飾るという鎧を脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描く"うちキュン♡"ラブストーリー。

脚本は、昨年放送し社会現象となった『恋はつづくよどこまでも』をはじめ、幅広い世代の女性の共感を呼ぶ脚本で人気を博す金子ありさが手掛け、制作チームには『MIU404』や『わたし、定時で帰ります。』『アンナチュラル』などのプロデュースを担当してきた新井順子、さらに新井と多くの作品でタッグを組み、『MIU404』『グランメゾン東京』などジャンル問わず多くの話題作を演出してきた塚原あゆ子が揃った注目作だ。

6月15日に放送された第9話では、それぞれの恋が加速し、仕事ではそれぞれに試練が・・・。放送中からTwitterではドラマの関連ワードが続々とトレンド入りし、大きな盛り上がりを見せた。本作は6月22日(火)に最終回を迎えることになるが、最終回直前の6月19日(土)に本ドラマの公式Instagramアカウントで、"うちキュン♡インスタライブ"を開催することが決定。

駿役の横浜流星と、駿のはとこ・陽人役の丸山隆平が『着飾る恋』の撮影時の裏側や、最終回のことなど、ここでしか聞けない㊙トークを2人だけで繰り広げることに。役柄でははとこ同士ということもあり、撮影を通じてグッと距離の縮まった2人ならではの雰囲気で展開していくことになるだろうインスタライブ。これを見れば、さらに最終回が楽しくなること間違いなしだ。

最終回では真柴(川口春奈)と駿(横浜流星)、そして祥吾(向井理)の恋の行方に注目。さらに陽人(丸山隆平)と羽瀬(中村アン)、香子(夏川結衣)と礼史(生瀬勝久)の関係がどうなるのか・・・それぞれに訪れる恋、仕事、人生の転機にどんな選択をするのか、最後まで見逃せない。

【最終話(6月22日[火])あらすじ】

真柴(川口春奈)はSNSが炎上して以来、気持ちが途切れ投稿できない日々が続いていた。そんな真柴を見かねた祥吾(向井理)は救いの言葉を掛ける。
一方、駿(横浜流星)のもとには北海道で店を任せたいというスポンサーが現れ、心が揺れ動いていた。さらに、陽人(丸山隆平)からの突然のプロポーズに戸惑う羽瀬(中村アン)。礼史(生瀬勝久)から「もう一度やり直したい」と言われた香子(夏川結衣)。それぞれが人生の選択に迷っていた。
恋に仕事にと思いが交錯しながらも、将来に向かって歩んでいくシェアハウスの面々。それぞれが出した答えとは・・・。

◆放送情報
『着飾る恋には理由があって』
毎週火曜日22:00よりTBS系にて放送中
地上波放送終了後、動画配信サービス『Paravi』にて配信。
Paraviオリジナルストーリー『着飾らない恋には理由があって』も独占配信中。

(C)TBS