2021年4月14日(水)深夜0:00よりテレビ東京で放送開始する「ドラマホリック!」第6弾、青春スポーツドラマ『DIVE!!』。高さ10メートルから時速60キロ、わずか1.4秒の空中演技の美しさと正確さを競い合う水泳・飛び込み。この飛込競技を題材とした本作では日本代表コーチの下で、約4か月本格トレーニングに励んだHiHi Jetsの井上瑞稀、髙橋優斗、作間龍斗が主演を務めるが、このほど3人をインタビュー。トレーニングでのエピソードや、演じるキャラクターへの思いを聞いた。

――それぞれの演じるキャラクターについて教えてください

井上:坂井知季は気弱で、繊細で、周りの影響をすごく受けてしまうような人物。ですが、麻木夏陽子コーチ(馬場ふみか)と出会っていきなりオリンピックを目指してしまうような突拍子もない一面もあります。

髙橋:津軽の海で飛び込みをしていた沖津飛沫は、男らしい男"ザ・ワイルド"ですね。人が言いにくそうなことにもバシッと切り込んでいったり、人間味のあるかっこいい男だなという印象があります。

作間:富士谷要一は、一言でいうと天才です。両親がともに五輪選手で、生まれた時から父親(村上淳)がコーチ。ずっとストイックにオリンピックを目指しており、最初から完璧な存在として描かれています。

――役を演じるにあたり、約4か月の本格トレーニングを積んだそうですが、大変なことなどはありましたか?

井上:僕はもともと泳げなかったし高所恐怖症でもあったので、トレーニングに向かう足取りは重かったです(笑)。でも、新しいことに挑戦して成功した時は、飛込監修の金戸恵太コーチも褒めてくれますし、達成感もあります。成長した自分に対しては、高揚感のようなものを感じていますね。

髙橋:毎回、金戸コーチが指導してくださるのですが、厳しさの中にも優しさがあったりと、自分が部活をやっていた頃を思い出して、すごく楽しいです。飛び込む前は怖いのですが、 飛び込んだ後にプールから上がると拍手が起こるんです。嬉しい瞬間ですね。

最初は「何でこんなに怖いものが競技としてあるのだろう」と思っていたのですが(笑)、アスリートの皆さんはこの達成感がモチベーションや癖になり、技を磨いていくんじゃないかなと考えるようになりました。

作間:柔軟性や筋肉トレーニングによる身体作りは継続が大事なのですが、練習の日以外でも自宅で自主トレやイメージトレーニングをしないと講師達にばれるんです(笑)。継続って簡単なように思えて意外と難しく、「今日はいいかな」と弱気なところが出てきてしまう時はありました。

ただ筋トレをした後の筋肉痛や、 柔軟をして身体が柔らかくなったと実感し時はすごく気持ちいいです。実感し始めてくると継続は楽しみに変わっていきました。

――トレーニングのモチベーションを上げるためにやっていたことを教えてください

井上:練習プールの横にクレープ屋さんがあるのですが、 それをモチベーションにいつも行っていました。

髙橋:チャーハンの大盛りを食べて練習に参加にすることです。お腹いっぱいで急に動くので、時々気持ち悪くなることも・・・(笑)。

作間:増量していた時は、たくさん食べなきゃなと思ってご飯を必ずおかわりするようにしていたのですが、2杯目にかけるふりかけのチョイスを楽しみにしていました。

――キャラクターと自身の似ている点はありますか?

井上:知季と僕は、自分でもそっくりだと思います。繊細で周りに流されやすい部分もそうですし、一番は彼が悩んでいることや、その乗り越え方についてです。飛込競技を続けていく上で悩みながら取捨選択している姿は、ジャニーズを続けてきた自分と重なる部分もありました。

ほかのことがしたくなった時、でもこの活動以外に何をしていいか分からない。この活動しかやってこなかったから、自分にはこの活動しかない。自分もこういう悩みを持ったことがあったので、知季はすごく思い入れのある役になりました。こういう役に出会えて僕は幸せです。

髙橋:自分に似てないところばかりなので、今まで出したことがない髙橋優斗を色々な方に助けていただきながら表出していっています。

作間:性格は似てない部分が多いのですが、ばっちりキメて写真を撮っている作間の第一印象みたいなものは富士谷要一そのものですかね。僕は幅広く様々な物事に触れたいと思うタイプなので、1つのことに向かって、それだけのために人生を注ぎ込む要一はすごいと思います。

――後編では、原作がある作品に挑戦する難しさやおもしろさ、3人での主演で感じたことなどを聞いた。

◆放送情報
テレビ東京ほかにて2021年4月14日(水)深夜0:00放送スタート
動画配信サービス 『Paravi』『ひかりTV』にて配信予定