本作は、主演に単独初主演となるジャニーズ WEST・桐山照史を迎えた、視覚でも聴覚でも堪能できる、マニア性・中毒性の高い、究極のグルメドラマ。大阪本社から期待を胸に東京支社の営業促進室へ異動した主人公・猿川健太が、そこで出会う激辛料理をこよなく愛する変わり者たちとの日々の中で、「激辛料理」と格闘しながら成長していく姿が描かれている。
本作の最終回が3月24日(水)に放送されるが、最終回には「蒙古タンメン中本」が登場。店員役を鈴木が務め、社長・白根誠も本人役で登場するという。
以下、鈴木、白根コメントを紹介。
◆鈴木亜美
激辛好きからすると、激辛をテーマにしたドラマがまずすごいと思いました!そして、大好きな蒙古タンメン中本さんの店員役というのが、たまらなくコアで楽しくて仕方がありませんでした!出演自体は短い時間でしたが、美味しく食べていらっしゃる共演者の方々の姿は店員としてすごく嬉しかったです。より蒙古タンメン中本さんファン度が増しました!
◆白根誠
(ゲキカラドウを)当然、毎週見ています。出演者の皆さん食べるシーンが多く、特に主人公の桐山君の食べる場面が、辛い物は辛そうに、美味い物は美味そうに、表情豊かなので、深夜でいけないと思いながら台所をあさって何かしら食ってしまいます。
それと最終回はウチの本店で撮影が行われ、何と俺もチラッと出演するんです。
プロの役者さんの中で恥ずかしながらの、ドシロートの俺の演技、笑って見て下さい。
さらに今回、動画配信サービス「Paravi」で中村嶺亜主演のオリジナルストーリー『ちょこっとゲキカラドウ』の独占配信が決定し、メインビジュアルも初公開された。「イェイ」が口癖のお調⼦者の篠宮亮介(中村嶺亜)は、先輩の猿川健太にいつも生意気な態度を取りつつも憎めない後輩としてドラマを盛り上げているが、激辛は苦手という、営業促進室では異色の存在。本作の物語は、中村演じる亮介がひとりで残業していると「グーッ」と腹の虫が鳴く所から始まる。「激辛道」を通して辛さにも慣れてきた亮介がオフィスの冷蔵庫を覗くと、そこには数々の食材と辛味調味料が。イマドキ男⼦はこれらの食材を使ってどんな残業飯を作るのか・・・を描いていく。
第1話は3月17日(水)21:00から配信スタート。以降、随時配信される。
以下、中村のコメントを紹介。
◆中村嶺亜(7 MEN 侍/ジャニーズ Jr.)
『ゲキカラドウ』の撮影期間中に「主演、決まったよ」とさらっと伝えられ、急すぎて一瞬理解が出来ませんでした。ですが、とても驚きましたし、何よりも嬉しかったです!
台本を貰った1週間後からすぐに撮影が始まり、本編の『ゲキカラドウ』と並行しての撮影はとても大変でしたが、スタッフさんや共演者の皆さんに支えてもらい楽しく撮影する事ができました。皆さんが家庭で簡単に作れるちょこっとゲキカラ料理が沢山出てくるので、是非見てください!!イェイ!
(C)「ゲキカラドウ」製作委員会
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