『恋する母たち』の原作は恋愛マンガのカリスマ・柴門ふみによる同名の人気作品で、脚本は恋愛ドラマの名手・大石静が手掛けている。そして19年ぶりにTBSの連続ドラマで主演を務める木村が11年前に夫に突然失踪されて以来、不動産屋でパートをしながら一人息子を育て、この春、有名進学高校に入学させたシングルマザー・石渡杏を演じる。他にも吉田羊と仲里依紗がバリバリのキャリアウーマン・林優子(吉田)、キラキラしたセレブ妻・蒲原まり(仲)、それぞれ杏の息子と同じ名門校に通う息子がいる母親を演じている。

母たちを魅了するのは、人気落語家・今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)、杏の元夫の浮気相手の夫だった斉木巧(小泉孝太郎)、優子の部下で彼女を一途に想う赤坂剛(磯村)。3人の男性の色気や、それぞれの"だめキュン"シーンがSNSで話題となっている。

11月27日に放送された第6話の最後では、蒲原家がまりの夫の不倫相手によって崩壊し、杏には心の拠り所だった恋人・斉木との突然の別れが。毎週ドラマの最後に落とされる爆弾のような展開も注目されている。

12月4日(金)放送予定の第7話では、杏は斉木と破局したが彼を忘れられずにいた。また、夫の不倫相手・のり子の仕打ちで一瞬にして全てを失った蒲原家。まりは母として家庭を守るべくパートを始めるが、全てを失ってもなお傲慢な夫に我慢の限界に。一方の優子は、ひとりぼっちになり赴任先の千葉で孤軍奮闘していた。久々に会議で東京の本社へ行った優子を赤坂が待っていて・・・という気になる展開がてんこ盛りだ。

そんな注目作『こいはは』。先日、本ドラマの主題歌「知らないどうし」を担当しているユーミンこと松任谷由実が撮影現場を陣中見舞いに訪れた。ユーミンがドラマの撮影現場に足を運ぶのは稀有なことで、「面白い!」とワクワクした表情で撮影を見守り、見学後には「私自身も"本当にいるんだ!"と言われることあるけど、今日は杏さんだ! 優子さんだ! 赤坂君だ〜!って、小学生みたいになってしまいました(笑)」と興奮。

その後、木村、吉田、磯村と合流したユーミンは、第3話の赤坂の"全裸待機"シーンの話を磯村に振り、撮影時の裏話を聞いたり、それに木村と吉田も加わり一緒に盛り上がるガールズトークが炸裂。さらに木村はプライベートでも親交があるユーミンについて「お料理をする姿を間近で見たことがあるんですが、あまりにもお上手で、横で手伝おうとしたけれどウロウロしてしまった(笑)」と笑いを誘った。

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3人は、主題歌「知らないどうし」が収録されている、昨日発売されたばかりのニューアルバム「深海の街」をユーミンから手渡しでプレゼントされ大興奮。「姉がユーミンの大ファンなんです!」という吉田は、自身も「カラオケで良く歌っています」と目を輝かせていた。

ユーミンは最後に「原作も読んでいましたが、ドラマになるとさらに立体的になっていい感じになっていますよね。今後の展開がすごく楽しみです。実はみなさんこういうドラマが本当は観たいんじゃないかな? というドラマだなと思いました(笑)。私の周りもハマってます! という声もたくさん聞きますし、主題歌のご依頼をいただいて本当に良かったなと。今年一番のラッキー♪」と声を弾ませた。

◆放送情報
金曜ドラマ『恋する母たち』
毎週金曜22:00よりTBS系で放送中。
地上波放送後に動画配信サービス「Paravi」でも配信。
さらに、Paraviオリジナルストーリー「恋する男たち」も配信中。
(C)TBS