2020年9月15日(火)22:00からTBSで放送開始する松岡茉優主演の火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』の追加キャストが発表され、草刈正雄、キムラ緑子、南果歩、星蘭ひとみ、大友花恋、八木優希、稲田直樹、河井ゆずる、中村里帆、ファーストサマーウイカ、池田成志らが出演することが明らかになった。また、主題歌をMr.Childrenが務めることも発表された。

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本作の主人公はとある過去が原因で「清貧」という価値観で生きるアラサー⼥⼦・九⻤玲⼦(松岡)。金銭感覚が独特で、お金の価値ではなく、自分が愛する"モノ"の本質を大切にして暮らしている。そんな玲⼦と、玲子が勤めるおもちゃメーカーの御曹司・猿渡慶太(三浦春馬)という⾦銭感覚が両極端な2人が出会い、ひょんなことから玲子の実家に慶太が住み込むことになるという、おカネ修⾏を通してひと夏の恋物語が繰り広げられる"じれキュン"ラブコメディを金曜ドラマ『凪のお暇』(2019年)を手掛けた大島里美の完全オリジナル脚本で描いていく。

今回、11名の追加キャストが明らかに。現役の宝塚歌劇団娘役であり連続ドラマ初出演となる星蘭ひとみは慶太の元カノ・聖徳まりあ役で出演が決定。慶太の浪費ぶりに愛想を尽かして別れたのだが、慶太からの連絡に揺れ動き、また、"自分への投資"を言い訳にお金を使いまくる「投資女子」で、周りの目を気にして強がって生きるが、そのことに疲れてしまうという、女性の共感を呼ぶ役どころだ。

さらに、三浦翔平演じる、玲子の初恋の相手・早乙女健の秘書、牛島瑠璃役に大友が決定。全ての仕事を完璧にこなす秘書で、密かに早乙女に想いを寄せており、同じく早乙女に恋する玲子との女同士の戦いが繰り広げていくことになるという

そして、玲子と慶太が勤める、おもちゃメーカー「モンキーパス」で働く面々にも個性的なメンバーが揃った。慶太の先輩だが、いつまでも後輩扱いされる経理部員・猪ノ口保役をアインシュタインの稲田直樹、経理にルーズな企画開発部の社員・鶴屋春人役を同じくアインシュタインの河井ゆずるが演じ、経理部の同僚でポンコツな先輩たちに的確なツッコミを入れるイマドキな後輩・鮎川美月役を中村、経理部の先輩・鴨志田芽衣子役をファーストサマーウイカ、そして経理部長・白兎吉明役を池田が演じる。

さらに、慶太が妹のように可愛がる謎の女子高生、鮫島ひかり役に八木、慶太の母・猿渡菜々子役にキムラ緑子、民宿を営む玲子の母・九鬼サチ役に南、そして慶太の父でありおもちゃメーカー「モンキーパス」の社長・猿渡富彦役に草刈が決定した。富彦は、浪費癖のある息子・慶太とは似ても似つかない厳格な社長だが、息子を溺愛する妻には口が立たず、さらに、富彦にも"ほころび"があり、それが物語に大きく影響していくことになるという。

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また、本作では大手おもちゃメーカー・バンダイの全面協力を得て、玲子たちが働くおもちゃメーカー「モンキーパス」の正面玄関や社長室、カフェラウンジなどのロケ場所にバンダイの本社社屋を使用。さらに主人公・玲子が特別な思い入れを持つおもちゃ「モンキーサーブ」を、バンダイがこのドラマのためだけに独自開発。"本物"のおもちゃ開発者が作った、本気の"くだらないけど元気にしてくれるおもちゃ"が仕上がったという。

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さらに、ロボットベンチャーのGROOVE X株式会社が制作・販売している家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」とのタイアップも決定。GROOVE Xとドラマスタッフの双方でアイデアを出し合い、LOVOTのデザインをドラマオリジナルに一新。猿の耳を付けたおもちゃ「サルー」としてドラマに登場する。「サルー」はモンキーパスの人気商品としてだけではなく、慶太のペットの「猿彦」や富彦のペット「猿之助」としても登場し、人間さながらの愛くるしい芝居を披露する。

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そして、ドラマ主題歌はMr.Childrenの新曲「turn over?」に決定。Mr.ChildrenがTBSの連続ドラマの主題歌を担当するのは、2004年の日曜劇場『オレンジデイズ』以来16年ぶりで、今回、企画段階で制作が真っ先にMr.Childrenにオファーし、ドラマの世界観や楽曲の方向性を伝え、『カネ恋』の世界観を表現した楽曲を提供してくれることになったという。

以下、プロデューサーのコメントを紹介。

◆東仲恵吾プロデューサー
『カネ恋』の世界を一緒に作り上げてくれる素敵な仲間たちが発表されました。
ドラマの中で、こんなセリフがあります。
「完璧な人よりも少しぐらいほころびあったほうが人間らしくて素敵です」
『カネ恋』の登場人物は皆、"ほころび"だらけの人たちです。でも、ほころこびがあるからこそ出てくる魅力を、そして人間らしくてチャーミングな部分を見事に表現してくれています。十人十色の"ほころび"を見て、"こういう人いるな"とか、"自分はこの人みたいだ"とか、くすくす笑ったり、共感してもらいながら、ご覧いただけると思います。
そして、おもちゃ会社という設定の中で、バンダイさん、そしてLOVOTの本物のクリエイターの方が、"本物"の世界を提供してくれました。物語でかなり重要な意味を持つ"癒される"おもちゃたちにもぜひご注目ください。
さらに、主題歌は、Mr.Childrenが楽曲を提供してくれました。玲子と慶太の恋愛、そして二人がちょっとずつ成長していく様に寄り添い、後押しをしてくれる曲はMr.Childrenしかいないと思い、まだ何もない段階で先走ってオファーし、快諾してもらいました。最初に曲を聞いた時、その尊さに心が震えました。爽やかで前向きな曲なのに、涙が出てくる。人と人との出会いの愛おしさ、人を想う気持ちを桜井さんが切なくも力強く歌い上げている、まさに"究極の愛の歌"でした。
この最高の仲間たちと共に、『カネ恋』の面白くもかわいらしい世界を、最後まで全員で懸命に作り上げていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

(C)TBS