2020年6月27日(土)から動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で独占配信される、水川あさみ、清原翔、渡邊圭祐、馬場ふみか、板垣瑞生、中尾暢樹が出演するParaviオリジナルドラマ『love⇄distance』の主題歌をyonawoとOmoinotakeが務めることが発表された。さらに、予告動画も公開された。

本作は、「人との距離(ディスタンス)」を意識せざるを得なくなった今だからこそ大切にしたい「心の距離」を描く、"愛"と"キョリ"の物語。2020年初夏、人と人との繋がりが制限され、自宅で過ごすことも多くなった「今」を舞台に、結婚3年目の仲良し夫婦、フォトグラファーの青年、動画配信チャンネルNewTubeで人気の3人組、同じマンションに暮らす男女6人が、出会い、心を通わせていく姿を描く。

そしてこの度、ドラマを彩る主題歌として、オープニング曲にyonawoの「トキメキ」、エンディング曲にOmoinotakeの「夏の幻」が決定。なお、yonawoは本ドラマの劇伴奏曲も担当するという。

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「トキメキ」は、6月12日にyonawoの配信限定シングルとしてリリースされた楽曲で、yonawoらしいメロウでエモーショナルな曲調、想像力を掻き立てる独創的な歌詞世界でドラマのオープニングを飾る。また、劇中ではこれまでにリリースされたyonawoの楽曲の数々が劇伴奏曲として使用され、ドラマの世界観をより一層華やかに彩っていく。

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また、Omoinotakeによるエンディング曲「夏の幻」は6月26日(金)よりAppleMusic、Spotify、LINEMUSIC他のストリーミングサービス等で配信を予定している新曲だ。

以下、yonawoとOmoinotakeのコメントを紹介。

◆yonawo
僕たちの新曲「トキメキ」がドラマの主題歌に決定しました。ありがとうございます。
僕たちにとって初めてとなる主題歌です。さらに劇中でも僕たちの楽曲が流れます。
ドラマと曲がどんな風に融合するのかとても楽しみにしています。
ドラマの世界観をより素敵に彩るものとして、僕たちの音楽も楽しんで頂けたらと思います。

◆Omoinotake
「夏の幻」は「そこにあるはずだった夏の実体験」というテーマを基に制作した楽曲です。
花火大会やフェスなど、たくさんのイベントが中止になってしまった今年の夏。
『love⇄distance』のテーマにも重なる部分があり、エンディング曲を任せていただいたことを光栄に思います。
夏の匂いや温度、胸を焦がす恋の感情をリアルな目線で綴ったこの曲が、『love⇄distance』のストーリーを通すことで、たくさんの方にとって、この夏の大切な一曲になることを願っています。

さらに、主題歌が使われているドラマの予告動画が本日より公開されている。Paraviオリジナルドラマ『love⇄distance』は、6月27日(土)10:01より独占配信開始。2話以降は6月28日(日)から7月5日(日)にかけて0:01から全10話が毎日公開される。

(C)Paravi