本作は、累計330万部以上を誇るほしよりこ原作の同名漫画を松重主演で実写ドラマ化。松重が演じる猫村ねこは、自分を拾ってくれた飼い主・ぼっちゃんとの再会を果たすため、家政婦として働いてお金を貯めることを決意し、村田家政婦紹介所の門をたたくというキャラクター。そんな猫村さんの日常を2分30秒のミニドラマで描いている。
第7話で初めて登場するのが、猫村さんに何かと因縁をつけてくるご近所さんで、温厚な猫村さんも、ついつい攻撃的になってしまうというお相手・怖がりの奥さん。安藤は「猫村さんの世界に入れるなんて! と、とっても嬉しいです。更に松重さんのファンなので嬉しさ100倍です」と喜び、「怖がりの奥さんは難しく、撮影は緊張しましたが、まだまだ、もっとやりたい気分です。すでにアノ猫村さんが恋しくてなりません。放送が楽しみです!!」とメッセージを送る。
今後、猫村さんと怖がりの奥さんのバトルが繰り広げられるのは行きつけの魚屋さん。その魚屋店主を演じるのが荒川良々だ。二人(一人と一匹?)のほほえましいバトルとそれにいつも巻き込まれてしまう店主の右往左往する表情にも注目だ。
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