2020年4月8日(水)よりテレビ東京の「ドラマホリック!」枠で放送される増田貴久主演ドラマ『レンタルなんもしない人』。依頼者にあたるゲストキャストが発表され、第1話に志田未来、第2話に岡山天音が出演することが分かった。また、増田演じる"レンタルさん"が、トレードマークでもあるキャップ+グレ ーパーカーの出で立ち、必須ツールのスマホを片手に立っているビジュアルが印象的な本作のメインビジュアルも公開された。

本作は、「なんもしない人(ぼく)を貸し出します。」「ごくかんたんなうけこたえ以外、なんもできかねます。」という、"何かすること"が求められ続ける現代において、そう堂々と宣言しながら誕生した不思議なサービスをテーマに、増田演じる"なんもしない"主人公が、出会う人の心を温める不思議で新しいヒューマンドラマ。

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増田の他、レギュラーキャストとして比嘉愛未、葉山奨之、古舘寛治の出演が決まっていたが、今回ゲスト出演者が発表された。第1話の「東京最後の一日に付き合ってほしい」という依頼者・大宮亜希を演じるのは志田だ。夢を抱いて上京し、1人前の雑誌編集者になるために必死に励んできたものの、会社から一方的に契約を切られ田舎へ帰ることになり、東京最後の1日を"レンタルさん"と過ごすことになる。

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そして第2話の「出社についてきてほしい」という依頼者・城戸隆志を演じるのは岡山。大きなプロジェクトの担当に抜擢され、気合十分で挑むも四方八方から板挟み状態に。会社に行く事が怖くなり、朝の出社についてきてほしいと依頼する。1話と2話はともに「人生の壁」「挫折」「ストレス」がテーマになっており、立場が違っても、程度が違ってもすべての人たちが共感できる物語になっている。

さらに、本作のメインビジュアルも解禁。また、3月18日(水)深夜0:12より最終話を迎える中島裕翔主演『僕はどこから』の放送終了後に、本作の予告動画が地上波にて初解禁されるという。

以下、志田、岡山のコメントを紹介。

◆志田未来
――主演・増田貴久さんの印象は?
"レンタルさん"としてそこにいてくださったので、私も亜希として自然と現場に入れました。ご一緒させていただく日が1日だけしかなかったので最初は緊張していたのですが、気さくに話しかけてくださったり、寒いロケのシーンのときに温かいコーヒーを買ってきてくださったりと優しくしていただき、楽しく撮影させていただきました。

――依頼者として"東京最後の1日に付き合ってほしい"とレンタルさんにお願する役どころを演じられましたが、いかがでしたか?
台本を読ませていただいたときに感じた、東京や仕事に対する憧れや自分への不甲斐なさを表現できたらと、現場ではあえて考えすぎないように演じました。演じながらも時々切なくなるセリフなどもありましたが、亜希を通して私自身、最後は"レンタルさん"に救われました。観てくださる方々に亜希の葛藤や想いが伝われば嬉しいです。

――実際にレンタルするとしたら?
お一人様一つまでの限定品を買うとき一緒に来てほしいです! 何種類かランダムで配られる映画の特典が欲しいときも一 緒にきてほしいです! 考えれば考えるほど、"レンタルさん"に依頼したいことが出てきます・・・(笑)。

◆岡山天音
――主演・増田貴久さんの印象は?
増田さんがステージ上で魅せる華やかさとただ街に佇んでいるレンタルさんとの猛烈なギャップが興味深かったです。一人の人の中にこんなにも開いた二面性が存在するんだ・・・という事がとても印象的でした。

――依頼者として"出社についてきてほしい"とレンタルさんにお願する役どころを演じられましたが、いかがでしたか?
ただ「なんもしない」を謳っているレンタルさんにしか埋められない、人の孤独というものがあるんだな、という実感が湧きました。

――実際にレンタルするとしたら?
怪談を聞きに行くのについて来て欲しいです。

【1話あらすじ】
ただ1人分の人間の存在だけが必要なシーンで利用でき、ごく簡単なうけこたえ以外なんもしない――。そんな「レンタルなんもしない人」というサービスを始めた森山将太(増田貴久)の元に大宮亜希(志田未来)から「東京最後の一日に付き合ってほしい」という依頼が舞い込む。亜希は出版社の編集部員だったが、契約を切られ、故郷の栃木に帰るのだという。東京で何の爪痕も残せなかった・・・と涙を流す亜希に"レンタルさん"は・・・。

(C)『レンタルなんもしない人』製作委員会