毎週火曜夜10:00から放送、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で配信中の上白石萌音主演ドラマ『恋はつづくよどこまでも』の撮影現場に原作者の円城寺マキが訪問。主人公・七瀬を演じる上白石や佐藤健、毎熊克哉らと感動の対面を果たした。
本作は、「プチコミック」(小学館)で掲載されていた円城寺マキによる同名漫画が原作で、偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会い恋に落ちた主人公・佐倉七瀬が看護師になり憧れのドクター・天堂浬と再会するところから物語が始まる。思い描いていた人物とはまるで別人の超ドSな姿に意気消沈しつつも、七瀬が真っすぐに仕事に恋に向き合い次々に起こる困難を持ち前の根性で乗り越えていく姿を描いていく胸キュンラブストーリー。
七瀬との関係が変わる可能性は0.0001%もないと宣言していた天堂だったが、4話のラストシーンで、天堂が七瀬にキスをしたことで2人の関係に大きな進展が・・・。そして5話では、天堂の「俺の彼女」宣言が飛び出したことで、七瀬と天堂、そして来生の恋が動き出し、物語はますます盛り上がりを見せている。
そんな注目作の撮影現場を、原作者である円城寺が激励に訪れた。円城寺は、七瀬、天堂、来生晃一(毎熊)らが働く日浦総合病院・循環器内科のナースステーションでの撮影シーンを見学し、撮影後に上白石、佐藤、毎熊と対面。円城寺は上白石に「七瀬のイメージにぴったり」と伝え、上白石は円城寺が差し入れた、原作の七瀬と天堂のイラストが描かれたどら焼きの写真を撮るなど良い雰囲気に。最後は出演者たちと記念撮影をし、キャスト・スタッフを労った。
現場訪問した時のことを円城寺はご厚意により、撮影現場にお邪魔してきました。外はかなり寒かったのですが、現場は主演の上白石さんがお持ちの雰囲気そのままにほんわかと温かいところでした(・・・しかし、ぎっしり詰まった撮影スケジュール、もしかしたら私から見えない裏の部分ではキリキリと胃の痛むような事態もあったのかもしれません・・・)」と振り返り、「最終回まで存分にTVの前できゅんきゅんして転げ回りながら(?)観てくだされば幸いと存じます」とメッセージを送る。
以下、円城寺のコメント全文を紹介。
◆円城寺マキ
ご厚意により、撮影現場にお邪魔してきました。外はかなり寒かったのですが、現場は主演の上白石さんがお持ちの雰囲気そのままにほんわかと温かいところでした(・・・しかし、ぎっしり詰まった撮影スケジュール、もしかしたら私から見えない裏の部分ではキリキリと胃の痛むような事態もあったのかもしれません・・・)。ドラマの方は、早くもそろそろ折り返し地点を迎えますね。「三次元でお送りする少女漫画」です。最終回まで存分にTVの前できゅんきゅんして転げ回りながら(?)観てくだされば幸いと存じます。・・・え? ご家族やご友人からの白眼視が痛い? ですって? そんな、あとたった数週間のことじゃないですか。人の目なんか気にするなよ(ドS)。
◆番組情報
火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』
毎週火曜夜10:00からTBS系にて放送
動画配信サービス「Paravi(パラビ)」でも放送終了後に配信。
また、パラビオリジナルストーリー『まだまだ恋はつづくよどこまでも』も独占配信中。
(C)TBS
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