10月20日（日）夜9：00からTBSで放送開始する木村拓哉主演ドラマ 『グランメゾン東京』に、ゴールデン帯の連続ドラマへのレギュラー出演が初となる寛一郎の出演が決定。寛一郎は、木村演じる型破りなフランス料理のシェフ・尾花が再起をかける「グランメゾン東京」の従業員役で登場する。
本作では、慢心から全てを失ったカリスマシェフが世界最高の三つ星レストランを目指して再び立ち上がる、"大人の青春"をかけたヒューマンストーリーを描いていく。型破りなフランス料理のシェフ・尾花は、料理に人生をかけ、パリに自分の店を持ち、二つ星を獲得するも、己の慢心から招いた重大事件によってその座を追われ、店も仲間もすべて失ってしまう。そんな中、女性シェフ・倫子（鈴木京香）と出会い、もう一度シェフとして生き直し、周囲と衝突しながらも世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する･･･という物語を展開する。
木村、鈴木のほか玉森裕太、尾上菊之助、及川光博、沢村一樹ら豪華俳優陣が共演することでも注目を集めている本作に、日曜劇場初出演の寛一郎の出演が決まった。寛一郎は、「グランメゾン東京」の従業員・芹田公一役。居酒屋で半年間アルバイトとして働いていたが、尾花がネットに掲載した「グランメゾン東京」の従業員募集を見て、直感的に「面白そう」と思い、すぐさま応募。そのフットワークの軽さと、料理に対する真っすぐでアツい気持ちを見抜いた尾花に採用され、さまざまな現場で尾花たちの料理にかける情熱を目の当たりにしてやがて料理人として、そして一人の男としても成長していくという役どころだ。
寛一郎は2017年に俳優デビューしたばかりながら映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」で第27回日本映画批評家大賞の新人男優賞を受賞し、その後も様々な賞を受賞している、注目の若手俳優の一人。俳優・佐藤浩市を父に持ち、同じく俳優・三國連太郎を祖父に持つ、現在23歳の寛一郎がどんな演技を見せるのかに注目だ。
木村拓哉主演ドラマ 『グランメゾン東京』は、10月20日（日）夜9：00からTBSで放送開始予定。
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