10月からTBSの金曜ドラマ枠で放送される福士蒼汰主演の『4分間のマリーゴールド』に、桐谷健太、横浜流星の出演が決まった。桐谷と横浜は、主人公・みこと(福士)の義理の兄弟である、家族思いの元ヤン熱血長男と料理上手な末っ子を演じる。

本作は、小学館の新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞したキリエによる同名漫画が原作で、手を重ねた人の"死の運命"が視えてしまうという特殊な能力を持つ救急救命士・みことと、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅(菜々緒)との禁断の恋を描く切ないラブストーリー。

今回出演が明らかになったのは、幼い頃に母を亡くしたみことの父が再婚したことで"兄弟"となった花巻家の長男と末っ子役の桐谷と横浜だ。福士と初共演となる桐谷が演じる長男・廉は、父親が亡くなり、母親も不在がちな花巻家の親代わり的存在で、元ヤンキーの強面だが、誰よりも家族思いで、困った時はいつも寄り添ってくれる頼れる家長。廉は総合格闘技が大好きでジムに通っており、家で義弟のみことに技をかけては煙たがられるというお茶目な一面も持ち合わせており、桐谷は役作りのためにジムに通っているという。

また、横浜が演じるのは、兄弟の中で一番クールに見えるが、時折子どもっぽい一面を見せることもあり、特に実姉の沙羅から可愛がられている料理好きな末っ子の藍。家族の食事を作るのが藍にとっての楽しみであり、家族はみんな藍の作る料理が大好きという役どころだが、横浜は「藍は花巻家の料理担当なのですが、僕自身はチャーハンと親子丼くらいしか作ったことがなくて・・・」と明かし、「これを機にイチから勉強して、楽しみながらもしっかりと料理シーンを演じたいと思います」と意気込む。

年齢も性格もバラバラな4人が、一つ屋根の下で助け合い、ときには衝突しながらも和やかに暮らす日常風景も物語の要となっている。"長男"桐谷、"長女"菜々緒、"次男"福士、"末っ子"横浜の4兄弟がどんなドラマを生み出すのか、見逃せない。

以下、桐谷、横浜、プロデューサーのコメントを紹介。

◆桐谷健太

僕が演じる廉は、花巻家の長男でありながら、家長として兄弟を守っていくという思いを持った強い男です。明るい性分で、見えないところで家族を支えている存在なんだろうなと思います。騒がしいのでバカにされつつも兄弟のことを一番に思っている、そんな廉の懐の深さみたいなものを滲み出していければと思います。廉は格闘技好きなので、役作りのためにジムに通っているのですが、ハマってしまい今では個人的にも通っています。

福士蒼汰くんとは今回初めてお会いしましたが、イメージ通りの好青年で共演が楽しみになりました。菜々緒さんは共演しているCMでは怒られてばかりですが(笑)、それを忘れさせるくらい沙羅の役に入り込んでいるので、今作でどんな姿を見せてくれるのか楽しみです。横浜流星くんは、空気感が可愛いらしいなと思いました。極真空手の世界チャンピオンと聞いて驚きましたが、長男として格闘技では負けられないと思っています(笑)。

このドラマは、家族の人間ドラマをベースに恋愛やファンタジー要素など、さまざまなみどころがありますので、ぜひ家族そろって見てほしいです。

◆横浜流星

僕が演じる藍は、末っ子の高校生なのですが、すごく大人びているように思います。家族の中では愛情を注がれて育っているのですが、自立しているが故に周囲に馴染めない子で、そのことを家族に話せなかったりもします。そんな思春期ならではの心情を丁寧に演じていければと思います。

藍は花巻家の料理担当なのですが、僕自身はチャーハンと親子丼くらいしか作ったことがなくて・・・。これを機にイチから勉強して、楽しみながらもしっかりと料理シーンを演じたいと思います。

主演の福士さんは、穏やかな優しい雰囲気で、同性も憧れる素敵な魅力をもっていらっしゃる方だと感じました。これからたくさんコミュニケーションをとっていけたらと思います。菜々緒さんは芯の強い女性という印象がありますが、今作で沙羅という女性をどのように演じられるのか、撮影が始まるのが今から楽しみです。桐谷さんは会った瞬間からフランクに接してくださって、とても優しい方だと感じました。安心感があってユーモアあふれる方なので、"アニキ"として頼りにさせていただきたいです。

このドラマは切ないけどすごく心が温まる作品です。ぜひ楽しみにご覧ください!

◆プロデューサー・橋本芙美

元ヤンでありながら今は家族を背負う男気溢れる長男・廉は、原作を読んだ際に桐谷健太さんしかいないと思い、それが実現してとってもうれしいです。先日のポスター撮影で初めて兄弟4人が揃った際も、すでに家長のようにその場の雰囲気を作り上げてくださいました。普段は兄弟たちのことを一番に思い、自分のプライベートは二の次にしてきた廉を、桐谷さんがどう演じるか、このドラマの中でどんな廉のストーリーが展開するのかも、ぜひ注目していただきたいです。

末っ子の藍は、精神的に自立している雰囲気がありながら、兄姉に対して可愛い一面を見せることもあり、繊細な部分もある、とても難しい役どころです。そんな藍を、クールさと愛らしさが共存する横浜さんが演じてくださることで、みんなを魅了する弟になるだろうと確信しました。今、若手で最も注目を集める横浜さんが演じる藍に、すごく期待が高まります! 藍の作る家庭料理もお楽しみに!

今回、福士さんは救急救命、菜々緒さんは絵画、桐谷さんは格闘技、横浜さんは料理と、それぞれが事前に指導を受けて撮影に臨みます。それから、花巻家は柴犬を飼っているのですが、ワンちゃんを抱いた4兄弟の姿を見て、早くもキュン死しそうです(笑)。

ホントに素敵な4兄弟が集結しました! どんな家族のシーンになるか、ぜひお楽しみに!

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