TBSとテレビ東京のアナウンサーがコラボ共演し、動画配信サービス「Paravi（パラビ）」を紹介・宣伝する『パパパパラビ！』。今回は、お部屋の中でくつろぎながらガールズトーク満載でお届けする「パラビ女子会」後半戦（10回目）の内容を、オフショットを交えながらお届け。

前編に続き、花やカラフルなボールなど、キュートなインテリアにあふれたお部屋で女子会を楽しむ二人。寒い日が毎日続くことを嘆いた鷲見アナは思わず「温泉に行きたいね」とこぼす。宇垣アナはそれに反応し、一昨年の末に一人で旅行に行ったエピソードを披露。なんでも、宇垣アナは下田の温泉が空いていたので、一人で行き、夕日が沈むのをゆっくりと見たのだという。とうとう一人温泉を体験し、一人の時間も思い切り楽しめることを楽しそうに明かした。

その後、番組では遠藤憲一が主演する『さすらい温泉 遠藤憲一』のスピンオフドラマを特別放送。全編スマホで撮影されたという意欲作だ。ドラマを見ていなくとも楽しめるものの、ドラマを見ていれば倍楽しめるものとなっている。こちらもお見逃しなく。

なお、パラビでは、『パパパパラビ！』のパラビ限定のオフトークも配信中。オフトークでは、宇垣アナと鷲見アナが、「みかんde女子トーク」と題したガールズトークが繰り広げられた。

このコーナーは、選んだみかんに書かれたお題でトークをするというもの。まず、宇垣アナが引いたのは「年上と年下どちらがタイプ？」という王道のガールズトークテーマだ。鷲見アナは「私は年上だね。ここ最近の話、年下もいいかもと思い始めた」とあけすけな答え。これには、宇垣アナも「年齢的に27〜28になってきますと、年下も社会人になってくるというのもありますよね」と納得な様子だ。

さらに宇垣アナは「（年下だと）喧嘩をしなくてすみそう。私の性格上、オラつかれるとオラつき返すところがあるので、年下の人だとあまりオラついては来ない」と持論を展開し、鷲見アナを笑わせた。

続いて「最近あった恐怖体験は？」という質問が書いてあるミカンを鷲見アナが選ぶ。宇垣アナは、定期的に「殺人現場を目撃してしまって逃げる」という夢を見るそうで、それを聞いた鷲見アナは「刺激が強すぎる･･･！」と苦笑い。宇垣アナはそれでも構わず、「すごく追いかけられて、最終的に同じ住宅街の同じ家に逃げ込むんです。見たこともなければ、入ったこともない家なんですけど、でもいつも同じところに逃げ込むんですよ」とトークを展開した。そして、その家の地下室に入っていく階段の中で毎回、目覚めるそうだ。そんな悪夢を１クールに１回は見るという宇垣アナ。

続くトークテーマは「結婚相手に求める条件は？」。鷲見アナは、「家族同士でちゃんと付き合える人」というリアルな答え。これまで先輩たちから、たくさん話を聞き、アドバイスを受けてきたという鷲見アナは、結婚は家族同士の関係が大事だという話に納得したのだそうだ。その後、宇垣アナは、まず「私のことが大好きな人というのはマスト」と第一の条件をあげ、次に頭の回転が速い人で、同じ会話ができないと辛いと漏らした。

これを聞いていた鷲見アナが「追われたい？追いたい？」と聞くと、宇垣アナは「追われたい」と即答。しかし、鷲見アナは「私はある程度自分が好きじゃないとダメ」。二人のガールズトークはいつまでも尽きず、大きな盛り上がりを見せた。

『パパパパラビ！』は、動画配信サービス「パラビ」で配信中。

(C)Paravi

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