一枚のコインで運命が変わる恋愛リアリティショー『恋んトスseason8』の第15話が1月11日(金)に動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で配信された。恋をしたい見知らぬ男女が、小さなゲストハウスで期間限定のリゾートアルバイトをしながら、恋愛あり、友情ありの共同生活を送る本作。第15話では、Mizkiとくるみん、寿来とモニカ、そしてともやとウララの3組それぞれの恋が走り始めた。
共同生活最終日前日に行われる、牧場集客イベントに向けて、話し合いを続けてきたメンバーたち。様々な意見が出る中、最終的に手作りの音楽イベントを開催することが決定し、本番に向けて急ピッチで準備を進める。
Mizkiに恋するくるみん。寿来とは恋のアドバイスをもらう関係になっていた。この日、ラフに手を繋いだ方がいいという寿来のアドバイスを受け、くるみんは仕事終わりに早速決行。自分の気持ちが伝わっていないことに気づき「後悔しちゃうな、このままだと・・・」と積極的にアピールしていくことを決意したのだ。
その夜、ともやがスタッフの部屋にやってきた。そこで「(ウララが)ヤバイ」と打ち明ける。カメラが回っていないところで、ウララに服をちょうだいと言われ、パーカーを貸すと、それをウララが枕元に置いて寝ていたというのだ。そのパーカーは翌朝、返却されたそうだが、夜にはまた服を貸してと言われ、ないと答えると、今度は香水を借りたがったという。引き気味のともやだが、一方でウララは「枕に香水をかけて、ともやの匂いを嗅いで寝たい。普通にストーカー」とスタッフにその真意を明かした。
今やストレートにともやに思いをぶつけるウララだが、合流当初はネガティブな発言を繰り返し、一人孤立していた。それから2ケ月が経ち、ウララはすっかりメンバーに馴染めるように。「ともやを気になってからネガティブになってないんですよ。ともやがいなかったら帰ってる。最初はいろいろ話せる友達だったけど、そばにいたのがともや。私は、恋んトスの目標を一つ達成した。人を好きになること」と今の思いを語った。
そして、千本松フェス開催前日。フェスには、結花乃、erica、そしてMizkiがヴォーカルを務めるバンドCellchrome、寿来が所属する熱血!!Acti部。が参加することが決定した。さらに、スペシャルMCはU字工事が務める。少しでも多くの人を集めようと、メンバーは各地でビラ配りも行った。
その夜、くるみんはフェスのステージにMizkiを呼び出した。ライブを控えたMizkiを労わるため、くるみんは喉にいいとウワサの「はちみつ大根」を手作りしており、それをプレゼントしたかったのだ。くるみんの気持ちを受け取ったMizkiは、お返しに翌日のステージでくるみんのことを「指差す」と約束。「どこでするかはわからないから、ちゃんと見とってね」とくるみんに伝えた。
その頃寿来は、毎晩恒例となったハグでモニカを呼び出していた。15話でコイントスの指令によって、モニカから突然のキスをされた寿来。「キュン!とはします。全く気持ちがない人にはキスはしないと思う。意識はします」とモニカへの気持ちを語っていた寿来は、これまでとはまた違う思いでハグをした。
迎えたフェス当日。雨が降り続き、このまま止まなければフェスが中止になることが決定したものの、晴れることを願って、メンバーたちはビラ配りを続ける。Mizkiと配っていたウララは恋愛についての話になると「相手が準備できているかどうか。(自分の気持ちは)バッキバッキに固まってる」とMizkiに明かす。
そして、17:00。スタートが1時間遅れたものの、ついに雨は上がり、フェスの開催が決定!次週、ついにフェスがスタートする。
恋愛リアリティショー『恋んトスseason8』は動画配信サービス「Paravi(パラビ)」にて配信中。
(C)Paravi
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