一枚のコインで運命が変わる恋愛リアリティショー『恋んトスseason8』の第15話が1月11日(金)に動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で配信された。恋をしたい見知らぬ男女が、小さなゲストハウスで期間限定のリゾートアルバイトをしながら、恋愛あり、友情ありの共同生活を送る本作。第14話では、コイントスの指令により、寿来とくるみんが温泉一泊旅行に。しかし、恋は動かず、指令は不発に終わった。一方で、コイントスによって二人きりで星空鑑賞に出かけたともやとウララの距離は縮まっていた。

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寿来とくるみんがお泊まりコイントスをした翌日、牧場での仕事が休みのメンバーたちは那須りんどう湖レイクビューへ出かけた。パーク内を満喫する中、ともやはウララを誘い、2ショットに。お土産屋に入った二人は、お揃いのブレスレットを購入するほど、距離が近づいていた。実はともやは、SEKAI NO OWARIや星野源のバックダンサーも務めるなどダンサーとしても活動しており、その腕前はかなりのもの。そんなともやにウララは「総合評価100点」とベタ惚れの様子だ。

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一方、寿来とモニカはサイクリングデート中。寿来のハグタイムに7日連続で呼ばれているモニカだったが、寿来の気持ちを計りかねていた。そこで、モニカは「恋をしているのか」を直球で質問すると、寿来からは「もっとその人を知りたいって思う人はいる」という前向きな答えが返ってきた。その後、お土産屋ではミサンガをお揃いで購入した二人。モニカは「寿来といるのが楽しい」と満面の笑みでデートを振り返った。

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Mizkiとくるみんは、いまひとつ盛り上がらない。Mizkiのことを想い、恋んトスに戻ってきたくるみんだったが、「前のときのような感じには戻れないのかな」と複雑な想いを抱えていた。そんな中、二人は足こぎボートに乗ることに。Mizkiはくるみんが戻ってきた時に本当に驚いたと話し出すと「一緒にいる時間を増やしたい」とくるみんに告げた。くるみんは、それを聞き「嬉しい。本当にMizkiのことをもっと知りたい」と改めて自分の思いに気づく。Mizkiも「今、気になるということが大事。彼女と向き合うことが必要だと感じているから、そばにいようと思った」とその思いを明かした。

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その日の夜、6人はイルミネーションを見るために"あしかがフラワーパーク"にやってきた。そして、そこでコイントスの指令が届く。

「オモテの女神を出し続けた女性メンバー1名は男性メンバー1名を指名して、『八重の大藤』でキスをする」。

しかしこの指令、男性陣はその内容を知らない。女性からキスをしなければならないのだ。

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不安な表情を見せるくるみんとモニカ、楽しげなウララ。そんな3人のコイントスによって選ばれたメンバーはモニカ、指名する男性は寿来だ。

緊張感を隠せないモニカは、「渡したいものがある」と伝え、寿来に目をつぶってもらうと、キスをした。

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「緊張した~ごめんなさい」と照れを隠すように話すモニカに、寿来は「唇が柔らかかった」と笑顔を見せた。

盛り上がりを見せる3組の恋―。次週、恋はクライマックスへと向かう。

恋愛リアリティショー『恋んトスseason8』は動画配信サービス「Paravi(パラビ)」にて配信中。

(C)Paravi