2019年1月21日(月)よりテレビ東京にて『よつば銀行 原島浩美がモノ申す! ~この女(ひと)に賭けろ~』が放送されるが、このほど元乃木坂46の西野七瀬のレギュラー出演が決定した。

本作は都市銀行で働く女性総合職の主人公・原島浩美(真木よう子)が、大胆な発想と行動力、そして何よりお客様を思いやる心で、業績不振の支店を立て直していく様子を描いたドラマ。

西野が演じるのは、出世欲のない銀行窓口係・松田葉子。何事にも斜に構え、熱く盛り上がるのが苦手な女性銀行員という役どころだ。西野にとって本作が元乃木坂46卒業後初めての連続ドラマレギュラー出演となる。

◆西野七瀬(松田葉子役)
卒業してからどうなるんだろと思っていた時に、1月期のこのドラマのお話をいただきすごいホッとしましたし、うれしかったです(笑)銀行員役は初めてで、普段もあまり銀行には行かないのではっきりとしたイメージを持っていなくて、未だに不安です。ちゃんと銀行員ぽくなれているのかなと。私の演じる葉子は斜に構えていてあまりやる気のない子ということで、その感じも出せるようにいろいろと考えながら演じています!

真木さんとは初めての共演で、現場にあった真木さんの書いたナナナちゃん(テレビ東京キャラクター)をみて、すごいおちゃめな方だなと思って、意外な方かもしれない!!!と思いました(笑)また、今回片桐はいりさんとまさか共演できるとは思ってもいなかったので、本編で一緒のシーンがあるとうれしいな、サツキこと片桐はいりさんの喫茶サツキに行きたいなと(笑)

私自身もこういう銀行のお話は初めて出るのも新鮮だし、きっと見る方にとってもファンの方にとってもかなり新鮮に見えるんじゃないかなと思うので、初めはまだ見慣れないかもしれないですけど、少しずつ銀行員として、葉子として馴染んでいけるようにがんばっていきたいと思います!

◆阿部真士(番組プロデューサー)
我々一般人が銀行を利用する際に一番近い存在が窓口係(テラー)です。つまり、銀行の「顔」です。そしてドラマ上、最も銀行らしいシーンはやはり窓口ですので、そのキャスティングにはこだわりました。社会や世間に対して少し斜に構え、物事の捉え方もクール。だけれど、心の底にまだ爆発していないマグマが煮えたぎっている、そんな役のイメージと西野さんが合致したのです。

昨年、一度だけお会いしたときに、西野七瀬さんには、対峙すると吸い込まれる「魔力」があると思いました。その予感が的中です。当初の想像を遥かに凌駕するステキな窓口係が誕生しました!そして、乃木坂46を卒業後、初の連続ドラマ出演ということで、この作品が大女優への第一歩となるよう、全力でサポートします。ご期待ください。

『よつば銀行 原島浩美がモノ申す! ~この女(ひと)に賭けろ~』は1月21日(月)よりテレビ東京にて放送がスタート。初回は15分拡大スペシャルとなる。