一枚のコインで運命が変わる恋愛リアリティショー『恋んトス season8』の第8話が11月23日(金)に動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で配信された。

恋をしたい見知らぬ男女が、小さなゲストハウスで期間限定のリゾートアルバイトをしながら、恋愛あり、友情ありの共同生活を送る本番組。第7話では、紆余曲折の末、さりが突如、ニノに告白し、前代未聞の展開でカップルが誕生した。

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さりとニノのカップルが誕生している裏で、希美、寿来、ともやの三角関係も動き出していた。Mizki、ウララも含めた5人で歩いている中、ともやが希美を連れ出し、ツーショットに。バドミントンをしたり、金魚すくいをしたりと、二人の時間を楽しんだ。

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その後、希美は寿来と二人に。お互いの第一印象から好みのタイプまで、会話が盛り上がる。寿来は「一番、希美が安心する」「(希美が仕事で)いなかった二日間長かった。希美ロスになってた」とキュンとするようなセリフを続ける。寿来が気になっていた希美は、寿来との会話を通し、「スタートラインに立てた気がする」と嬉しそうな表情を見せた。

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その夜。恒例のハグタイムで、ともやは希美を呼び出した。希美に好意を寄せるともやは、希美と寿来の関係が気になって仕方ない。ストレートに寿来への気持ちを希美に尋ねると、希美は「最初の印象は最低だった。(恋愛対象として)一番ない人だった。だけど、意外と子どもじゃなかったとか、割と気にするようになった」と説明。

さらにともやが突っ込むと、希美はともやに気を持たせてしまって申し訳ないと、やんわりとともやへの思いがないことを匂わせる・・・。ともやは、希美が寿来に寄せる気持ちと、ともやに対する気持ちに大きな差があることを実感していた。

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翌日、下田での共同生活は残り二日となっていた。この後、メンバーたちは、一度、東京に戻り、その後は新たな場所で共同生活を送ることになる。この日は、共同生活をしている「うーちゃん家」での仕事が最終日。朝から清掃と並行して、DIY作業も急ピッチで行っていた。そんな中、一人で草むしりをしていたMizkiのもとへ、ウララがやってくる。テンション高く、ギャグを連発し、楽しそうな様子を見せるウララ。ウララは冷静に物事を判断し、爽やかで優しそうな雰囲気が漂うMizkiが気になり出していた。

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一方、さりは、仕事終わりにニノを呼び出した。さりは「後半(の共同生活に)出たくないですって言った」と話を切り出す。昨日(第6話で放送された、ともやとの言い合いから始まった)の話し合いに納得がいっていないというのだ。すると、ニノは「重く受け止める必要はないと思う。いっぱい思い出を作るためにも、次の共同生活も一緒に過ごしたい」と引き止める。それを聞いたさりは「何でニノのことが好きかわかった。一緒にいるとポジティブになる」と明るさを取り戻し、共同生活を続けていくことを改めて決意。そして、二人はラブラブな様子でキスを重ねた。

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共同生活最後の夜、お世話になったうーちゃん達も呼び、感謝を込めたお別れ会が開催された。メンバーみんなで作った食事と会話を楽しみ、お別れ会が幕を閉じたあと、女性メンバー限定のコイントスの指令が届く。

「オモテの女神を出し続けた女性メンバーは、男性メンバーを指名し二人きりで温泉デートをする。ただし、明日二人で35km(うーちゃん家から堂ヶ島まで)を10時間以内にゴールできなければ、女性メンバーは恋愛ツアーから脱落となる」

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コイントスの結果、伊豆半島を横断するアップダウンの激しい難コースに挑むことになったのは希美。そして、希美は、寿来を指名し、指名を受けた寿来は「大丈夫です」と笑顔を見せた。

次週、希美の脱落をかけた35kmの行軍がスタートする。果たして、希美は歩き切ることができるのか?

恋愛リアリティショー『恋んトス season8』は動画配信サービス「Paravi(パラビ)」にて配信中。

(C)Paravi