TBSにて毎週火曜日22:00より放送されている『中学聖日記』。11月13日(火)第6話より末永聖(有村架純)が黒岩晶(岡田健史)の前から消えて3年後のストーリーが描かれていくが、このほど同話よりお笑い芸人・バッファロー吾郎Aがゲスト出演することが明らかになった。

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バッファロー吾郎Aは、聖を心身共に温かく支える先輩教師・丹羽千鶴(友近)の夫・佳朗役で登場。彼は、友近が主催する歌謡コンサート「水谷千重子キーポンシャイニング歌謡祭」に"千重子ファミリー"の八公太郎(はちこう・たろう)として出演するなど友近との交流も深く、この二人の夫婦役に注目が集まる。

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◆バッファロー吾郎A(佳朗役)
ライブの打ち上げで友近に「ええなぁ、有村架純ちゃんと共演できて」と羨ましがっていたらまさかの出演オファーにビックリ! しかも友近のバーター(抱き合わせ出演)ではないことに二度ビックリ! なのでしっかり役作りをして、台詞もちゃんと覚えて撮影に臨んだのですが、相手が相手だけに楽屋のミニコントみたいになってしまいました。でも出演者とスタッフの皆さんが良い方たちばかりで本当に助かりました。

第6話は、また世界観が変わる大事な回ですが、私のような芸人がそういうときに出演することで、良い箸休めになればと思います。美味しい料理をより美味しく食べる為に箸休めは必要やと思うので。

火曜ドラマ『中学聖日記』 は毎週火曜日22:00よりTBSにて放送中。

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