今回のテーマは『カバーを語る。』

立川吉笑さん、宇野維正さん、柴那典さん、東美樹さんでお送りしました!

この日のぷらすとは、音楽カバーについてとことん語っていきました。

《音楽カバーはいつからされるようになったの?》

カバーはオリジナルがあってカバーをするわけではなく、そもそもポピュラーミュージックの歴史はカバーなんだそう。日本もそうですがアメリカもエルヴィス・プレスリーやザ・ローリング・ストーンズのデビュー曲はカバー。

「ザ・ビートルズ、ボブ・ディラン以降からアーティストが曲を作るというオリジナル進行が始まったのではないか」と柴さん。どのジャンルも曲はカバーされるものであるとのこと。

《日本のカバーブームの始まり》

徳永英明さん、中森明菜さんに象徴される日本でのカバーブームのきっかけは井上陽水さんのアルバム『9.5カラット』。

これが井上陽水さんにとって『氷の世界』以来の2枚目のミリオンアルバムになります。 この『9.5カラット』はセルフカバーアルバムなので、自分が他のアーティストに提供した曲を自分が歌って100万枚以上売れてから、自分が作詞作曲していない人たちの楽曲を歌うというラインが出来上がっていったのだそう。

また、洋楽を日本語カバーから歌謡曲の歴史が始まりそのうちにカバーポップス、和製ポップスと広まっていきます。

《メディアとパフォーマーの違い》

00年代以降Youtubeやニコニコ生放送は一つの時代の転換点。 素人のカバーが溢れかえった00年代後半。

プロと素人の境目はメディアが決めていて、テレビの枠に入れるのがプロだったそう。 この他にもジュリーの騒動やTikTokなどに関しても語りました。