今回のテーマは『ダークヒーローを語る。』

西寺郷太さん、添野知生さん、堺三保さん、梨衣名さんでお送りしました!

この日のぷらすとは、久々のSFおじさんズ登場!ダークヒーローについてとことん語っていきました!

《ダークヒーローの振り分け》

これといった定義があるわけではないため、分けるとしたらダークヒーローには3種類あり、

・善悪で言えば悪い方になる"悪人型"
・同じ物語に正義のヒーローがいて対極としている"ライバル型"
・暗い、影、地獄、悪魔をモチーフにした"暗闇型"

行動的には

・本当に悪事をする人
・悪人だが結果的にいいことをしてしまう人
・正義をやっているがやりすぎている人
に分かれます。


『アントニオ・ダス・モルテス 』というブラジルで大ヒットした作品は代表的なダークヒーロー作品。また、女性版のダークヒーローはすごく大きな世界としてあるらしく、ハーレークイン、キャットウーマンなど人気高いキャラが多数います。

《ダークヒーローとヒーロー》

80年代冷戦中は ダークヒーローが人気がありましたが、冷戦が終わった90年代初頭以降、「やっと世界が平和になってきた、明るいヒーローの時代が来る」と思い始めた矢先、9.11が起きたため2001年から2004年くらいまではヒーローものはグダグダになっていたのだそう。「ヒーローは何も出来なかった」と言われ、ここ数年でやっと作品が安定してきたとのこと。

《ヴェノム》

ヴェノムは元々スパーダーマンに出てきていた悪役で、宇宙から来た伸縮自在のアメーバのような生き物で漫画や映画『スパイダーマン3』ではスパイダーマンに寄生し、スパイダーマンと同じ能力を持つ側(黒いコスチューム)になってしまいます。ですが、自意識があるため「こんな怖いもの着ていられない」と脱いでしまいます。

そして違う人に寄生して、好き勝手やっていくというのが原作。ヴェノムの怖いところは、千切れたものから新しいヴェノムが出てくる細胞分裂型。今作はスパイダーマンと同じ世界だが、彼は一切出て来ないという展開になっている様子。「評価が高いため、続編つくられるのではないか」と語られました。