一枚のコインで運命が変わる恋愛リアリティショー『恋んトスseason8』の第4話が10月26日（金）に動画配信サービス「Paravi（パラビ）」で配信された。恋をしたい見知らぬ男女が、小さなゲストハウスで期間限定のリゾートアルバイトをしながら、恋愛あり、友情ありの共同生活を送る本作。
第3話では、寿来がイライラをぶちまけ、希美が涙を流す事件が勃発した。メンバー間に不穏な空気が流れる中、第4話では、ついに新メンバーが合流した。
一夜明け、7人は「ゲストハウス うーちゃん家」でBBQ場の修復作業を行う。連日、ベッドメイキングや修復作業が続き、ともやは慣れない作業に辛さを感じていた。そこで、ともやはメンバーに「マーケティングをしよう」と提案するも、横文字が並ぶプレゼンに、メンバーたちはポカンとした表情を浮かべる。
翌日、仕事が休みのメンバーたちは下田海中水族館にやってきた。そこに、突然、声をかけてくる女性が。新メンバーのウララだ。栄養士の専門学校に通うウララは、赤毛のショートヘアがキュートな20歳。そんなウララを見て、男性メンバーの中でもひときわ寿来が喜びの笑顔を浮かべる。同い年の女性の登場に「嬉しい」と思わず本音も飛び出した。
ウララを加え、メンバーたちは水族館を巡る。さらに、職場体験を行うことに。作業着に着替えると、そこに女性限定のコイントスの指令が。
「働きたい仕事とペアで働く男性メンバーをコイントスの順番で指名できる」。
コイントスの結果、希美、くるみん、さり、ウララの順番で選ぶことになった。希美は、イルカの飼育場と寿来を選ぶ。次にくるみんはペンギンの仕事をMizki、さりはアシカ・アザラシの仕事をニノと選択。ウララはともやと魚を担当することに。
実は希美は、苛立つ寿来を追いかけた日から、寿来のことを「気にかけている」という。第一印象は「一番なかった」という希美だが、今は「一番あるかも」とその気持ちを打ち明けた。
その夜、ウララの合流を記念して、メンバーたちはたこ焼きパーティーを開催。そして、メンバーたちの話題は『恋んトス』に参加したきっかけに･･･。ともやは、前の恋が遠距離恋愛だったため、今回は「支え合う恋がしたいと思って参加した」と明かす。希美は、仕事が忙しくて恋愛する時間もなかったと言い「そういうのを解放したい」と話した。
新メンバーのウララは、小中高といじめられていて、顔に自信がなくなったと話し出す。そして、整形していることを告白。「昔の自分を捨てたい、自信を持ちたい」と涙を流しながら打ち明けた。
その後、部屋に戻り、ウララを囲んでガールズトークを繰り広げる女子メンバーの元に、コイントスの指令メールが届く。
「表の女神を出し続けた男女は1分間、おでこを付け合う」。
『恋んトス』恒例ともなっている、通称「でこタッチ指令」。コイントスの結果、女子メンバーはウララ、男子メンバーは寿来に決まる。和やかな会話をしながら、でこタッチした二人だったが、ウララは寿来に対し「俺に来ないで感があった」とこぼす。過去の体験から、前向きな気持ちになれず、不信感が募っていたのだ。
その後、毎晩のともやのハグタイムでは希美を呼び出し、お酒を飲みながら二人で会話を始めた。その頃、希美のいない女性部屋では、ウララのネガティブ感情が爆発する。
「輪に入れないのも本心だし、自分から入っていくのも無理。無理するのも面倒くさい」そう話すウララに、さりが「人は変わらない。自分は変われる」と厳しい発言。それでも、ネガティブ発言が止まらないウララを見て、さりは部屋を飛び出してしまう。
衝撃的な展開で幕を閉じた第4話。ウララの心は変わるのか。そして女子メンバーの関係はどうなってしまうのか、次週も目が離せない。
恋愛リアリティショー『恋んトスseason8』は、動画配信サービス「Paravi（パラビ）にて配信中。
(C)Paravi
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