動画配信サービス「Paravi(以下パラビ)」にて配信中の『パラビき!パラビき!あらびき団~四天王編~』。いよいよ2回戦目に突入した激闘をちょっとお届け。

#8では、1回戦を勝ち抜いてきた、ギフト矢野、ジャンゴ、ヒロカズ劇場、クロスバー直撃、竹下ポップ、みんなのたかみち、橋山メイデン、こばんざめ佐藤の8組による戦いが繰り広げられた。ゲストには前回より引き続き、小島瑠璃子が参戦。

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トップバッターのギフト矢野は、粗いなりにもしっかりした芯のあるパフォーマンスを披露する。しかし、MC陣は前回のレジェント回を引きずっているため「脂っこいモノがずっと続いてたから、冷奴みたいにアッサリしてていい」とライト東野は冷静にコメント。

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クロスバー直撃はしっかり目のコントを披露。小道具を上手に使い、クオリティーも高い。しかし、ここでも「褒めるところが見当たらん」、「フレーズも何にも覚えてない」と3人で首をかしげる・・・。すると小島が、「わかった!幼稚園の出し物見てるときの気持ちだ」と吐き出して、MC二人が爆笑。「自分の子どものクラスじゃない、別のクラスの出し物を見てる感じや」と、ライト東野も便乗する。

小島は2回目の登場にして、深いあらびきの森をさまよい始めたようで、友達だというみんなのたかみちのオーソドックスなひとりコントには、「逆に新鮮」と褒めつつも、お笑い性感帯が変わっていていることに気づき、「私もう、たかみちさんじゃ満足できない」と問題発言が飛び出す。

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一方で、内容もクオリティーも粗いパフォーマンスを披露した竹下ポップ、橋山メイデンには、三人とも大喜び!特に橋山メイデンが繰り出す、まったく先が予想できないパフォーマンスには、レフト藤井と小島がドはまり!二人でライト東野に合格を直訴した。

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2回戦目の粗い戦いを制するのは一体どの4組なのか?彼らの熱い戦いを見届けよう。

パラビでは、完全オリジナル作品の『パラビき!パラビき!あらびき団~四天王編~』。に加え、過去の『あらびき団』地上波シリーズも好評配信中。

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