動画配信サービス「Paravi(パラビ)」を紹介・宣伝するため、TBSとテレビ東京のアナウンサーがコラボ共演する番組『パパパパラビ!』。パラビPR隊長のTBS・宇垣美里アナウンサーとテレビ東京・鷲見玲奈アナウンサーの奮闘ぶりを、ロケのオフショットを交えながらレポートする。今回は、#6のお台場後編。
ロケ3回目(放送5、6回目)のPR先となったのは、年間4000万人が訪れる観光スポット・お台場。前編に続き、二人はデックス東京ビーチに、二人の書いたPOP付きの「ご自由にお持ちくださいBOX」を設置してもらう場所を探すべく、ロケをスタート。
向かったのは、デックス東京ビーチ内の台場一丁目商店街。「レトロ~」「すごくいい雰囲気」と、最初はしゃぎながらも、食べ物の匂いに釣られ「美味しそう・・・」を連発。いきなり食い気に走りそうになるが、本来の使命を思い出し、チラシを置いてもらえそうな場所を探していった。
そこに「おーい!」と声をかけてくるあやしげな人影が・・・。現れたのは、前編にも登場した、『パラびき!パラびき!あらびき団 四天王編』の御一行。「パフォーマンスをやっていない」と、二人を待ち伏せしていたという。「ネタ見せ番組じゃないんですよ」「尺が・・・」とやんわり伝える二人だったが、せっかくなので、なネタを披露してもらうことに。だいぶ"あらびき"な芸に、二人の反応は・・・?
あらびき団御一行に別れを告げ、続いて向かったのは、「たこ焼きミュージアム」。大阪から人気の5店が出店する人気スポットに、「たこ焼き・・・!」と二人の目が輝く。さらに、近くに神社を発見。店内にあったのは、たこ焼きえびす神社(多幸八喜恵比寿神社・・・大阪にある商売繁盛の神様が祀られている、今宮戎神社の分社)。
ここなら目立つこと間違いなし!と、早速責任者の方に交渉したところ、快諾してくれた。ご厚意に、「ありがとうございます!代わりに、しっかりたこ焼きミュージアムのPRをさせていただきたいと思います。いっぱい食べてもいいですか?」と、ここでもちゃっかり宇垣アナ。鷲見アナとともに、「たこ焼きミュージアム、最高!」と満面の笑みでたこ焼きを頬張った。渾身の食レポを、ご覧あれ。
「もう一箇所ぐらい置いてもらいたいね」とあたりを見回す二人の前に、お化け屋敷が見えてきた。すると、みるみる表情を曇らせる鷲見アナ。チラシBOXを置いてもらおうと宇垣アナが交渉し、担当者から「まずは体験していただいて」と言われると、「(ここは)やめよっか」と回れ右しそうになる。しかし、二人はパラビPR大使。「5分以内に出てくる」というミッションに挑むことになるが・・・。
お化け屋敷に入るなり、ドアの開く音にすらビビる鷲見アナ。一歩進むたびに絶叫!一方、お化けが怖いのか、鷲見アナの悲鳴が怖いのか、分からなくなる宇垣アナ。果たして、チャレンジの結果は?!対照的な二人の素の反応にも、ご注目を。
パラビ限定の『パパパパラビ』オフトークでは、二人が「もし、アナウンサーになっていなかったら?」というテーマで語り合っている。当時の"就活"や、学生の時になりたかったものなど、あまり聞くことのないトークを聞くことができる。
TBSとテレビ東京のアナウンサーにとっては、ちょっぴりアウェイ(?)なお台場でのロケだったが、「満喫してやったぜぃ!」と、いつも通り全力の姿勢を貫いた宇垣アナと鷲見アナの奮闘ぶりを、ぜひパラビで。
『パパパパラビ!』は、動画配信サービス「パラビ」で配信中。
(C)Paravi
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