TBSとテレビ東京のアナウンサーがコラボ共演し、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」を紹介・宣伝する『パパパパラビ!』。本番組では、パラビPR隊長を務めるTBSの宇垣美里アナウンサーとテレビ東京の鷲見玲奈アナウンサーが、パラビを多くの人に知ってもらうため、奮闘する姿を追う。回を重ねるごとに息ぴったり度を上げていく二人。その第3回ロケ(放送5、6回目)の内容を、二人のオフショットを交えながら紹介する。
冒頭から、素敵な浴衣姿で登場した宇垣アナと鷲見アナ。「夏だから!浴衣スペシャル ㏌ お台場!」と題し、夏の日差しが照りつけるお台場の砂浜に登場した。お台場ということで、当然二人の後ろにはある建物が・・・。TBS・テレビ東京のアナウンサーと"あの建物"のコラボという、非常に珍しい絵面が見られた。
観光客が年間4000万人も訪れるというお台場。これまでのロケでは、お店にポスターを貼ってもらったり、一人ひとりにチラシ配ったりと、地道な活動を続けてきた2人だが、1日で配れる枚数は200枚が限界だった。そこで!今回は300枚のチラシが入る「ご自由にお持ちかえり下さいBOX」を用意。それを人目につくところに置き、効率よくPRすることに。「なぜ最初にこれが考えつかなかったのか・・・」と宇垣アナの言う通りだが、気を取り直して、元気よく番組スタート。
まず2人はガンダムでおなじみのダイバーシティ東京プラザへ。屋上へと足を運ぶと、そこでは、たくさんの人が「都会の農園バーベキュー広場」でBBQに舌鼓を打っていた。ここでは、手ぶらでBBQを楽しむことができるのだ。「お腹へったよ~」と食べることが大好きな2人は、さっそく美味しそうなお肉を食べたそうだが、まずはお店の人との交渉へ。
チラシBOXを設置する代わりに、お店のPRもしてほしいという店長。「もちろんです!」と2人は力強く答え、交渉は成立した。どさくさにまぎれ「PRのためにお肉は焼いた方がいいですよね」と、ちゃっかりお肉もゲットする宇垣アナだった。
2人が考えたPR方法は、15秒の動画作り。「カメラ、そっちからこっちに振ってもらっていいですか?」とディレクター化する鷲見アナのもと、撮影が始まり・・・。完璧な仕上がりに、店長も大満足。
続いて2人は、デックス東京ビーチへと足を踏み入れた。「台場一丁目商店街」の雰囲気を楽しみながら、たどり着いたのは「東京トリックアート迷宮館」。ここでも、こころよくチラシBOXを置かせてもらえた。さらに、目の錯覚を利用して楽しめる美術館を二人は満喫。
続いて向かったのは、等身大フィギュアを60体以上展示している「マダム・タッソー東京」。2人の交渉をスタッフさんが受け入れてくれようとしたところへ、突然、刺客が現れた!
「もしかしてだけど~♪もしかしてだけど~♪」と言えば、どぶろっく。
パラビのオリジナル番組『パラびき!パラびき!あらびき団 四天王編』の告知のため、あらびきパフォーマーを代表して登場したという二人は、宇垣アナと鷲見アナに「フィギュアの中に隠れているあらびきパフォーマーを10分以内に探し出すこと」という挑戦状を突きつける。果たして結果は・・・?
なお、『パパパパラビ!』のパラビ限定のオフトークも観ることができる。今回のテーマは「好きな男性のタイプは?」。鷲見アナが「なかなかこういうこと話す機会、ないですからね」と言っていたが、本気の女子会のような、赤裸々な本音トークが繰り広げられ、2人の意外な共通点も・・・。
『パパパパラビ!』は、動画配信サービス「パラビ」で配信中。
(C)Paravi
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