2018年7月26日(木)より毎週木曜深夜1:00から放送される木ドラ25『恋のツキ』に、「ゲスの極み乙女。」「indigo la End」「ジェニーハイ」「ichikoro」など複数のバンドで活動する川谷絵音が出演することが発表された。川谷は、これが演技初挑戦となる。
川谷が演じるのは、ドラマのオリジナルキャラクターとなる沖原影光役。主人公・平ワコ(徳永えり)と16歳年下の高校生・伊古ユメアキ(神尾楓珠)が好きな映画監督役として登場する。
川谷の起用について、プロデューサーの大和健太郎(テレビ東京)は「以前から、俳優としての川谷さんの姿を観てみたいと思っておりましたが、まさか今回の役を本当に引き受けて頂けるとは思ってなかったので、実現できてとても嬉しいです。本ドラマはリアルな31歳女性の日常を描く中で、"映画"という存在が非常に大きなテーマの1つにもなっています。その意味でも川谷さんが演じられる映画監督の沖原が、全体を通して主人公ワコや伊古に大きな影響を与える存在になっており、その結末の行方を見届けて頂ければと思います」と語っている。
出演にあたり、川谷は以下のコメントを寄せている。
◆川谷絵音
今回、初めての演技で映画監督の役でしたが、ほとんど自分に近い設定だったのでやりやすかったですし、演技をしているというより、自分を撮られているみたいな感覚に近かったのでその自然な感じを観て頂けたらと思います。ドラマもすごく良い作品になると思いますので、ぜひ観てください!
木ドラ25『恋のツキ』は、7月26日(木)深夜1:00よりテレビ東京にて放送スタート。
(C)新田章/講談社 (C)「恋のツキ」製作委員会
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