TBSにて放送スタートした綾瀬はるか主演の火曜ドラマ『義母と娘のブルース』。義母となった亜希子(綾瀬)に大きな影響を与える娘、みゆき(横溝菜帆)の同級生の母親役として、奥貫薫、春日井静奈、山口香緒里、西尾まりの出演が決定した。

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第2話では、亜希子がみゆきの母となるべく、子どもを持つ女子社員を集めリサーチをかけたり、第3話では、みゆきが通う小学校のPTAの面々と関わる・・・なとど、亜希子にとって未経験のことが続出。仕事では無敵のキャリアウーマンが、母親としての役目を果たすため悪戦苦闘する姿が描かれる。奥貫、春日井、山口、西尾は、実生活でも母親であるため、よりリアリティのあるシーンが期待できそうだ。

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【第2話あらすじ】
亜希子(綾瀬はるか)と良一(竹野内豊)・みゆき(横溝菜帆)、3人の生活が スタートし、亜希子は良い母親になろうと奮闘するが、逆にその行動がみゆきの反感を買ってしまっていた。一度は亜希子を義母として採用したものの、義母になることに再び反旗を翻すみゆきは、亜希子を追い出そうと、クラスメイトのヒロキ(大智)と一緒にある作戦を考える。
一方、会社の女性社員を集めて、何やらリサーチをかける亜希子。女性社員たちに子持ちの男性と結婚したことを話すと、すぐに会社中に広まってしまう。その事実をまったく知らなかった部下の田口(浅利陽介)は、亜希子に自分の想いを伝えようと花束を持って颯爽と出社するが・・・。
仕事をこなしながらも変わらず母親になろうと努力を惜しまない亜希子。だが、亜希子には自分の中に母親像がない。そこで、みゆきの実母・愛(奥山佳恵)をコピーすることを思いつき、みゆきが愛とよく行った 場所や作っていた料理など、一生懸命に研究する。亜希子の姿を見て、拒んでいたみゆきも心が揺れ動き、複雑な気持ちになっていく・・・。

火曜ドラマ『義母と娘のブルース』第2話は、7月15日(火)夜10:00よりTBSにて放送。

(C)TBS