2018年7月スタートのTBS火曜ドラマ『義母と娘のブルース』に、佐藤健が出演することが発表された。佐藤がTBSの連続ドラマに出演するのは、これが3年ぶりとなる。
今作で佐藤が演じるのは、なかなか目標が定まらず、軸足が固まらない青年・麦田章役。物語の"台風の目"と言える役どころで、主演の綾瀬はるかが演じるバリバリのキャリアウーマン・岩城亜希子と、竹野内豊が演じる亜希子の結婚相手・宮本良一の人生に波乱と奇跡を呼び起こす。
出演発表にあたり、佐藤は「不器用だけど、とにかく真っ直ぐ一生懸命に生きる登場人物たちが、とても愛おしい魅力的なドラマです。視聴者の皆様の背中を押せるような麦田章になれるよう全力でがんばります」とコメントを寄せている。
また、良一の小学生の娘・みゆき役には、総勢277人が参加し6度に渡ったオーディションの中から横溝菜帆が選出された。
さらに宮本家を取り巻く登場人物として、亜希子の部下・田口朝正役には浅利陽介。良一の上司・笠原廣乃進役には浅野和之、、世話好き噂好きな不動産屋のおばちゃん・下山和子役に麻生祐未が決定。このほか、川村陽介、橋本真実、真凛、奥山佳恵の出演も出演する。
TBSドラマ『義母と娘のブルース』は、7月より毎週火曜夜10:00より放送される。また、地上波での放送終了後には動画配信サービス「Paravi(パラビ)」での配信も予定。
(C)TBS
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