動画配信サービス「Paravi(以下パラビ)」にて配信中の『パラビき!パラビき!あらびき団~四天王編~』#2で、1回戦2ブロック目の戦いの模様が公開された。

あらびき界最強の4組「あらびき四天王」の座をかけて、今回は、ほんでぃ~の!、ぴろしき、ジャンゴ、ヒロカズ劇場、みんなのたかみち(プリンセス金魚)、橋山メイデン、ウェンデイズ、マッスルブラザーズ、の8組が、無差別お笑いパフォーマンスで戦いに挑んだ。

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ライト東野とレフト藤井と一緒に戦いを見届けるゲストには、前回より引き続き菊地亜美が登場。また「レジェンド四天王候補生」として、地上波時代のおなじみ顔ぶれも緊急参戦。

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どのパフォーマーも個性的で、ネタを放棄して時間いっぱい自己紹介をしたり、『あらびき団』らしいあらい芸を披露したりと十人十色。中には、芸人なのか役者なのか判断に困るパフォーマーも紛れ込んでいる。

そして、シリーズ2回目にして、MCのコメント頼りのパフォーマーが登場すると、ライト東野が「深夜に〇〇を見て、寝ながら作ったに違いない」とパフォーマーとスタッフにダメ出しする事態に。最終的には「そういうことを考えながら、もう一回見ると面白いと思いますよ」と、『あらびき団』の新しい楽しみ方(?)を提案。ライト東野が言うように、MCのコメントを見た後でパフォーマンスを見直したら、違う視点からの面白さがあるかもしれない。

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一方で、正統派な一人コントを披露したパフォーマーを3人で「面白い!」と絶賛しておきながら「面白いネタ見たら、コメントないよね」とお笑いにあるまじき発言が飛び出す一幕も。

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また、あるパフォーマーのネタにとろサーモンが乱入!『あらびき団』らしい、あらいコラボパフォーマンスを披露するが、最後のオチを盗んだ久保田は、ライト東野・レフト藤井から不評を買い・・・。

動画配信サービス「パラビ」では、『パラビき!パラビき!あらびき団~四天王編~』の他に、過去の地上波シリーズも配信中。これまで積み重ねてきた、『あらびき団』の歴史を振り返りながら、進化した新シリーズを楽しもう。

(C)TBS/吉本興業