動画配信サービス「Paravi（以下パラビ）」にて配信が始まった『パラビき！パラビき！あらびき団～四天王編～』。全13回に分けて配信されるこのシリーズは、広いお笑い界の中で、あらびき界最強の4組「あらびき四天王」を決めるというもの。毎回8組の四天王候補が登場し、トーナメント方式で面白かった4組が次の戦いへと勝ち上がっていく。今回は、第1回の徹底ガイドをお届けする。果たして、「あらびき四天王」に近づいていくのは･･･。
登場するのは、地上波で放送された『あらびき団』シリーズに10回以上登場したことのあるパフォーマー、昨年末におこなわれた『あら‐1グランプリ』で優勝したパフォーマーからなる「あらびきレジェンド」たちと、初参加のニューフェイスたち。新旧のあらびきパフォーマーが入り乱れ、戦いを繰り広げる。
記念すべき第1回目では、1回戦1ブロック目の戦いの模様が配信されている。あらびきパフォーマーとしては、ピンタンパン、こばんざめ佐藤、ランディー・ヲ様、竹下ポップ、ギフト☆矢野、ファイヤーサンダー、グラビアアイドルの涼本めぐみ、クロスバー直撃の8組が登場。
女性ゲストには、新婚の菊地亜美が参戦。「あらびき団」恒例の女性ゲストを困らせるくだりも健在で、コメントを求められ、言葉に詰まる菊地。ライト東野から「この番組難しいでしょう？」とたずねられると、「ちょっとまだ掴めてない」と本音を吐露するシーンも。
ライト東野（東野幸治）が、開口一番に「解約していいですよ」と"問題発言"を口走る程の荒いパフォーマンスのほか、シリアスなのにまったくハラハラもドキドキもしないコント、あらびき感ゼロの練りに練られたコントなど、多種多様なパフォーマンスが目白押しだ。
特にライト東野とレフト藤井（藤井隆）を夢中にさせたのが、竹下ポップ。ヌンチャクを使った、想像の斜め上を行く芸風で、ライト東野を「まさかの展開の数々でビックリしてる」「すごいな、すべてがバラバラやもんね」とうならせた。
また、動画配信だからこそのトークも満載。地上波では絶対に話せそうにない「あらびき団」が抱える内情や、ゲストの菊地が結婚前、ライト東野に「大阪の放送作家を紹介してほしい」とお願いしていたことなどが次々に暴露された。レフト藤井も地上波よりオープンにできる動画配信に「パラビ、素敵ですね」とコメント。
なお、動画配信サービス「パラビ」では、『パラビき！パラビき！あらびき団～四天王編～』の他に、過去の地上波シリーズも配信中。これまで積み重ねてきたあらびき団の歴史を振り返りながら、進化した新シリーズを楽しもう！
『パラビき！パラビき！あらびき団～四天王編～』は、動画配信サービス「パラビ」にて4月13日（金）深夜0：00より毎週金曜日に1エピソードずつ順次公開される（全13回）。
(C)Paravi
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