TBSで2018年4月17日(火)夜10:00よりスタートする火曜ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』に、Instagramで話題のハーフ美少年"翔"が出演することが分かった。翔が演じるのは、King & Princeの平野紫耀が演じる「C5(シーファイブ)」のリーダー・神楽木晴の幼少期。翔は、これがドラマデビューとなる。
Instagramでフォロワー数18万人超を誇り、「とんでもない美少年」と話題の"翔"は、ドイツ人の父と日本人の母を持つ、ロサンゼルス在住の11歳。デビュー前から美少年として話題を呼んでいたが、バラエティ番組で紹介されたことをきっかけに10社以上の芸能事務所からオファーが殺到。待望の芸能界デビュー直後には、横浜アリーナで行われた「東京ガールズコレクション」でランウェイデビューも果たすなど、注目されている。
大抜擢となった今回の役では、ドラマ内でヴァイオリンにも挑戦しているという。初のドラマ出演に、翔は「C5の仲間とおしゃべりできて楽しかったです。監督にたくさん教えてもらって楽しくお芝居ができました。ヴァイオリンもがんばって練習したので見てください」とコメントを寄せている。
本作は、神尾葉子による累計発行部数6100万部突破の大ヒットコミック「花より男子」の新章となる「花のち晴れ」を原作としたドラマ。「花より男子」から10年後の英徳学園を舞台に、主演の杉咲花を筆頭に、人に言えない秘密を抱えた新生代のキャラクターたちが、「自分らしく生きる」をテーマに、青春ラブストーリーを繰り広げる。
【あらすじ】
資産家の子女が集まる名門校・英徳学園。伝説の4人組「F4(エフフォー)」が卒業して10年、学園はかつての輝きを失いかけていた。
2018年春。英徳学園の高等部2年生・江戸川音(杉咲花)は、父・誠(反町隆史)が経営する大手化粧品メーカー「エド・クオリティ化粧品」が倒産し、生活が一変。母・由紀恵(菊池桃子)と二人、貧乏生活を送りながら、"隠れ庶民"として英徳学園に通っていた。
一方、その英徳学園でカリスマとして崇められているのが、神楽木ホールディングスの御曹司である神楽木晴(平野紫耀)。父・巌(滝藤賢一)は、道明寺財閥と肩を並べる日本三大財閥の一つを束ねる若き会長だ。F4の道明寺司に憧れる晴は、英徳学園に栄光を取り戻すため、幼馴染の平海斗(濱田龍臣)らと「C5(シーファイブ)」を結成。「学園に寄付金を払えない庶民は英徳にふさわしくない」として生徒を退学させる"庶民狩り"を行っている。
"隠れ庶民"の音は"庶民狩り"におびえながらも英徳学園に通い続けていたが、それにはある理由が・・・。
音には馳天馬(中川大志)という婚約者がいて、天馬の継母・利恵(高岡早紀)から「音が18歳になるまで英徳学園に通うこと」を結婚の条件にされているのだ。
そんなある日、音と晴は最悪の出会いを果たし・・・。
『花のち晴れ~花男 Next Season~』は4月17日(火)夜10:00からTBSにて放送される。なお、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」では、『花より男子』『花より男子2(リターンズ)』がレンタル作品として独占配信中。本作も、放送終了後にレンタル配信される。
(C)TBS
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