『アマゾンに対抗 アマゾンキラー』動画はこちら

ネットショッピング業界で覇権を築いた「アマゾン」。しかし今「アマゾンキラー」と呼ばれる企業が注目されています。一体どんな企業なのでしょうか?

20200727_parabusiness_03.jpg

カナダの企業が展開するサービス「ショッピファイ」。2006年に小さな会社でもネット通販を始められるように自社サイトづくりの支援を開始。その後、他の企業と連携して決済機能などを強化することで、175ヵ国で利用されるサービスにまで成長しました。

日本でも2018年に事業をスタートし、「ゴーゴーカレー」など数千社が利用しています。利用料は月々29ドル(約3,000円~)で、在庫管理などはパートナーと呼ばれる提携企業が担います。

IT企業のトランスコスモスも提携企業のひとつで、物流施設を拡大し500店舗分の在庫管理や発送を請け負っています。ショッピファイを利用する革小物の「SYRINX(シュリンクス)」はヤフー・楽天・アマゾンからの撤退を決定しました。

20200727_parabusiness_02.jpg

シュリンクスを展開する佐藤宏尚さんは、大手通販サイトでの販売は「自社ではなく、アマゾンで買ったという体験になってしまう」と言います。

大手通販サイトでは各サイトの仕様に合わせたデザインで商品が掲載されるため、ブランドイメージを伝えにくい面がありますが、ショッピファイでは独自のデザインで通販サイトを展開することができます。

さらに、大手では売り上げに応じた販売手数料がかかりますが、ショッピファイは月額利用料しかかかりません。こうした強みを生かすことで「ショッピファイ」は日本での市場拡大を狙います。

20200727_parabusiness_04.jpg

ショッピファイ日本法人のマーク・ワング社長は「日本はブランドを重視して価格に流されない。理想的な市場で北米に次ぐ市場になるかもしれない」と語ります。

『アマゾンに対抗 アマゾンキラー』動画はこちら

この映像と記事はテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」(2020年2月7日放送)の内容を配信用に再構成したものです。

(C)テレビ東京

パラビジネス こちらもオススメ
ガイアの夜明け 定額でブランドバッグ使い放題 https://www.paravi.jp/watch/54417
カンブリア宮殿 GUを復活させた男 https://www.paravi.jp/watch/54070
汚れを水で吸い取る画期的クリーナー https://www.paravi.jp/watch/53981
コーラマニアの店主が作る"クラフトコーラ" https://www.paravi.jp/watch/53609
ナイキが新「厚底」シューズ発表 https://www.paravi.jp/watch/53607