動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で、日経電子版の人気連載企画をドラマ化した藤森慎吾主演『ネット興亡記』が独占配信中。5月5日(火・祝)からはドラマに登場するIT起業家たち本人のインタビューも独占配信されることが決定。
本作は、IT起業家たちの壮絶な物語を描いた日経電子版の人気企画で、ドラマ化は初めてだが、ドラマの中にIT起業家本人がインタビュー出演していることでも話題を集めている。インターネットとの出会い、創業の思いや起業家たちとの意外な交流、困難を前にしても諦めない気持ちを本人たちが率直に語っている。
『ネット興亡記』インタビュー編では、ドラマ本編では伝えきれなかった、6人の未公開インタビューを順次配信。インタビューの聞き手は、「ネット興亡記」原作者の杉本貴司記者(日本経済新聞社)が務めた(IIJ鈴木会長を除く)で、Vol.1では、ネットバブル崩壊で絶体絶命のピンチに陥ったサイバーエージェントの藤田晋社長が、当時の危機を語る。
そして、Vol.2には、その藤田社長を20代から知るUSEN-NEXT HOLDINGSの宇野康秀社長が登場。藤田社長を支援した理由や起業家支援にかける思いを明かす。Vol.3では、日本初のインターネット接続事業を始めたIIJの鈴木幸一会長が、ネットという革新的な技術に惹かれた思いを証言し、Vol.4のメルカリの山田進太郎社長は、自分が何者か探してきた人生と人を活かすメルカリ経営術を語る。
さらに、Vol.5とVol.6は、LINEの出澤剛社長と舛田淳CSMOのインタビュー。LINE
とライブドアの知られざる関係や、敗者たちが生み出したメッセージアプリLINE誕生までの裏側が2人から語られる。
(C)「ネット興亡記」製作委員会
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