神奈川・茅ヶ崎市にある行列のできる手作りマフィン専門店「モモスイーツ」。開店から1時間で売り切れることもあるマフィン。人気の秘密とは?
店内には、大きなリンゴをぜいたくに使ったりんごのマフィン(390円)や明太子たっぷりの明太クリーム(380円)など約10種類のマフィンが並び、客も「来るたびに違うものがあるので飽きない」と言います。
しっとりとして、チーズケーキのような食感のマフィン。人気の秘密は生地作りにありました。
普通は牛乳を使うところを、店長の原桃子さんが取り出したのは、ヨーグルト。「ヨーグルトは水分の保持力が高く、いつまでもしっとりしている」と言います。
さらにヨーグルトを混ぜた生地を1日熟成することで発酵が促され、おいしさが増します。
自家製のアンをのせて焼き上げれば、店長こだわりのマフィンが完成です。原さんは「店を通じて、食べる喜びを人に伝えられているという喜びを感じる」と言います。
この映像と記事はテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」(2020年1月7日放送)の内容を配信用に再構成したものです。
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