東洋紡が"顎を置くクッション"を開発。デスクワークをする人は、楽な姿勢で集中力を持続させることができるようになります。
厚生労働省が定めたガイドラインによる、パソコンなどを使った作業時の正しい姿勢があります。
しかし、集中すると前のめりになりがちで、正しい姿勢を保つことは意外と難しいもの。
前のめりのままでも作業ができるように、東洋紡が顎を置くクッション「ダクノ」を開発しました。
机に引っ掛けるへこみが3段階あり、座高に合わせて自分に合った姿勢をキープできます。
素材には、寝具や新幹線のシートにも使われる、耐久性に優れたクッション材が使われています。このクッション材を顎に当てることで、尻や腕にかかる荷重が机に分散。負荷なく楽に作業ができます。
この映像と記事はテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」(2019年12月2日放送)の内容を配信用に再構成したものです。
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(C)テレビ東京
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