東京都文京区の進学校、筑波大学附属高等学校の体育の授業では、スマホを片手に生徒が走り回っています。一体何をしているのでしょうか?
実は、AR(拡張現実)を使った対戦型ゲームを取り入れた体育の授業なのです。スマホで仮想の的を攻撃したり、仮想の盾で守ったりするもの。2019年度から取り入れました。生徒は「気がついたら、汗をかいている」と言います。
筑波大学附属高等学校では、生徒が授業の内容を提案できます。この授業を提案した池田駿介さんは「誰もやったことがないようなものをやりたいと思って選んだ」そうです。
体育課の先生も「体の運動が加わってくるので採用した」と言います。
この映像と記事はテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」(2019年11月12日放送)の内容を配信用に再構成したものです。
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(C)テレビ東京
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