「少年ジャンプ」黄金期の名作をテーマにした居酒屋がオープン。出版社側の狙いとは?
「キン肉マン」や「北斗の拳」、「聖闘士星矢」など、数々の人気作品を生んだ「少年ジャンプ」の黄金期と呼ばれる80年代をテーマにした居酒屋が「おとなのジャンプ酒場」です。
料金は、食べ放題、飲み放題が付いて2時間で3,000円です。さらに、単品メニューでは「ドラゴンボール」をモチーフにした「ドラゴンミートボール(788円)」や、「キン肉マン」がテーマのハンバーガー「マッスル・ドッキングバーガー(1,296円)」などが注文できます。
また、80年代のジャンプを立ち読みできるコーナーも併設されています。
「少年ジャンプ」の発行部数は、80年代には500万部ありましたが、現在では、100万部台まで落ち込んでいます。
集英社は、こうした店をきっかけに当時の読者の呼び戻しを狙います。
この映像と記事はテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」(2019年7月9日放送)の内容を配信用に再構成したものです。
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(C)テレビ東京
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