その名も「ビッグストリームそうめんスライダーギャラクシー」(9,980円 税抜)。新発売の流しそうめん機です。

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タカラトミーアーツの平林千明さんが紹介するそうめん機は、ポンプでジェット水流をつくり、下から上へそうめんが循環するように作られています。

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今までの流しそうめん機では流れたそうめんが下の器にたまっていました。このそうめん機は下に流れたそうめんが再びジェット水流に乗って上に流れます。

そうめんが循環している時に、途中で機械に詰まったり、麺が固まったまま流れたりしないのか気になるところですが、そうならないようなチューブが「偶然」開発できたそうです。

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タカラトミーアーツは2013年から毎年新しいモデルの流しそうめん機を発売しています。2018年は滝の中からそうめんがでる商品を発売しました。

タカラトミーアーツの平林さんは、「食卓をエンターテインメントにするというコンセプトで作っている」と語ります。

この映像と記事はテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」(2019年3月27日放送)の内容を配信用に再構成したものです。

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