2019年2月、東京・中目黒にオープンした日本初出店となる「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」。本拠地シアトルのほか、エスプレッソの本場ミラノなどに続く世界で5番目の店です。

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この店舗のコンセプトは「体験」です。焙煎工程の一部を見ることができるのが最大の特徴。商品の多くは、ここで焙煎した豆を使います。

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まるでカクテルのように作られたのは、メープルシロップとレモン果汁を合わせたコーヒー「カスカラ レモン サワー」(税込1,296円)です。ほかにも、ウイスキーの樽で熟成した豆を使ったコーヒー「バレルエイジド コールド ブリュー」(税込1,296円)など、一風変わった商品が目立ちます。

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さらに3階では、コーヒーを使ったカクテルも販売します。

コーヒーの国内消費は堅調に伸びていて、市場規模は2兆9,000億円とも言われています。ただ成長市場で競合が増える中で、スターバックスの顧客満足度はランキングで5位以下の圏外に沈んでいます。

スターバックスはユニークな体験で顧客満足度を高めると同時に世界に向けた商品開発の場としても役立てたい考えです。ケビン・ジョンソンCEOは「これはスターバックスのブランドをさらに大きくするもの。このロースタリーでできた技術革新が世界中の店舗に展開されていく」と話します。

この映像と記事はテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」(2019年2月27日放送)の内容を配信用に再構成したものです。

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