携帯電話の普及などによってタウンページの発行部数は一時減少していたのですが、ここ数年急速に増加しています。

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企業などからの広告収入で作られ、固定電話の加入者にのみ無料で配布されていたタウンページ。発行部数が落ち込み続け広告収入も減少していました。

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こうした状況を打開するため、2014年にありとあらゆる方針を大きく変更しました。すべての住宅、事業所に届けることにしたのです。これに合わせて紙面も刷新しました。そのひとつが黄色い表紙からの脱却です。ご当地キャラクターや特産品をイメージした色づかいなど、地域ごとに違うカラフルなものにしました。

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また、インターネットには載っていない小さな店の情報も掲載。全国で420種類あるタウンページをすべて地域密着型の情報誌に転換させたのです。さらに、いま力を入れているのが自治体との連携です。

タウンページでは2019年3月までに、全国すべての自治体の防災ブックを作成。全世帯への配布の強みを アピールすることで2019年度以降の広告収入を回復させたい考えです

この映像と記事はテレビ東京「ゆうがたサテライト」(2019年2月1日放送)の内容を配信用に再構成したものです。

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