ビール各社の間でいま、新たな競争が始まっています。キーワードは、「泡」です。

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2019年2月にサントリービールが投入したのは、「神泡サーバー」。缶ビールに装着し、ボタンを押すと1秒間に4万回振動する超音波が発生してきめの細かい泡を生み出します。このサーバーにより、新幹線でも店と同じような生ビールを提供することが可能になりました。

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「一番おいしい状態で飲んでもらうという究極のサービスをカタチにした」と話す山田賢治社長。東海道新幹線の一部列車(東京駅~名古屋駅間)では、2019年4月2日まで、専任のスタッフが注ぐきめ細かい泡を味わうことができます。

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一方、アサヒビールはリキュールを少し入れたグラスにビールの泡を注いだ、泡が主役のカクテル「ビアシェイク」(400円・税込み)で勝負します。すでに飲食店を中心に展開しています。 アサヒビールの山﨑一生さんは「より多くの人にビールの泡を楽しんでもらえれば、ビール業界全体の活性化にもつながる」と期待しています。

この映像と記事はテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」(2019年2月6日放送)の内容を配信用に再構成したものです。

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