ジープ「ラングラー」の新型車が発表されました。日本での販売の4割を占めるジープの中核と言える車です。ジープの日本販売台数は2009年からのおよそ10年で10倍に伸び1万台を突破。苦戦が続くアメリカ車の中で唯一業績を伸ばせた理由は、日本のニーズを意識した車造りにありました。

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旧型と新型を比べてみると、フロントガラスは空気抵抗を減らすために傾きを少し大きくしました。ボンネットは鉄を使っているもののドアなどにアルミを採用して全体で70キロも軽量化しました。

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エンジンは燃費の良い排気量2リットルのターボエンジンに小型化。旧型よりも5割以上の燃費を改善しています。

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また、1997年以降、他のアメリカメーカーが積極的に投入しない右ハンドル車を揃えています。

アメリカ車で唯一、日本での輸入車の販売台数でトップ10に食い込むジープ。販売やアフターサービスの拠点を充実させ、ベンツやフォルクスワーゲンなどのヨーロッパ勢を追撃する方針です。

※この映像と記事は「ゆうがたサテライト」(10月25日放送)の内容を配信用に再構成したものです。

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