NTTドコモが世界最薄・最軽量の超小型ケータイを発表。名刺入れに入るほど小さい、その名も「カードケータイ」です。年々新機能が追加され、大型化していくスマートフォンですが、その流れに逆行する新たなトレンドとして注目されそうです。

厚さは5.3ミリのカードサイズ。重さは47グラムと、うまい棒4本分しかありません。4G対応の携帯電話端末としては、世界最薄かつ最軽量。ビジネス用とプライベート用を別番号で使い分けたい人向けに開発されました。

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カメラはついていませんが、電話やショートメッセージ、インターネット閲覧などの基本的な機能を使うことができます。画面に電子ペーパーを採用したことで、消費電力を大幅に削減。待ち受けの状態なら、バッテリーは4日間持ちます。

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開発の背景にあったのは、ニーズの多様化でした。「大画面・高画質のスマートフォンが主流だが、通話や基本機能に重点を置くユーザーもいるため小さいものを企画した」と話すのはNTTドコモの吉澤社長です。

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スマホの代わりに持ち運び、スマホにかかってきた電話をとることができる「スマホの子機」も発表。スマホの大型化が進むなか、NTTドコモはコンパクト化へのニーズにも対応し、各分野を充実させていきたい考えです。

※この映像と記事は「ワールドビジネスサテライト」(10月17日放送)の内容を配信用に再構成したものです。

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